お花見の穴場はどこ?東京都内の隠れ花見スポットはここだ!
今年もお花見のシーズンがやってきました。しかし都内にはお花見スポットがたくさんありますが、情報誌やネットで話題のお花見スポットはどこもかしこも人でいっぱい。
桜よりも人を見ているような気になってしまいます。のんびりゆっくり花見がしたい!
●ちょっと昔にタイムスリップ!大学編
●少し足を伸ばせば穴場はいっぱい!多摩地区編
●静かに楽しみたい人向け!宴会・お酒禁止の公園編
今日はそんなあなたにぴったりの、都内穴場お花見スポットを紹介したいと思います。
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ちょっと昔にタイムスリップ!大学編
桜舞い散る学校で入学式を迎えた記憶はありませんか?
そうです、学校には桜がいっぱい。一般開放しているキャンパスもたくさんあるんです。
基本的にお酒の持ち込みは禁止されていますが、久々に学生気分で楽しんでみてはいかがでしょうか。
東京大学
駒場キャンパスの方ですね。キャンパス内に桜並木があって、歩いて楽しむことができます。付近に駒場公園もあるのでそちらに人が流れるせいか、こっちは結構静かです。
大学内で桜を楽しんで、お腹が減ったら駒場公園に移動してもいいですね。
東京学芸大学
小金井のキャンパスです。広い構内は一般開放されています。私が行ったときは、子供連れの家族も結構いました。
なんと学芸大は、お花見のシーズンになると夜間はライトアップされます。夜桜を楽しみたい方は是非!
東京工業大学
目黒の大岡山キャンパスです。正門から入って本館に向かう通路が桜並木になっています。
お花見の時期になると生徒たちも、レジャーシートを広げて賑わっています。都心なのでアクセスしやすいのではないでしょうか。
少し足を伸ばせば穴場はいっぱい!多摩地区編
山手線の外側にもたくさんの穴場お花見スポットがあります。そしてどのスポットも広い!
ちょっと足を伸ばせば広大な敷地でのんびりお花見できますよ。
小金井公園
お花見シーズンには、1日に数万人も訪れるといわれる小金井公園。全然穴場じゃないじゃない…と思うかもしれませんが、敷地面積は日比谷公園の約5倍の80ha。なので数万人訪れても、結構のびのびと過ごせるんですよ。
園内には1,700本の桜が植えられていますが、おすすめは西側にある「桜の園」というエリア。430本の桜が約1か月間咲き誇ります。
本格的なコーヒーを味わえる移動販売車やホットワインなどを取り扱う露店などもたくさん出ているので、手ぶらで行っても楽しめます。
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国営昭和記念公園
小金井公園よりもさらに西に移動しますが、ここの広さは小金井公園の約2倍。しかも最寄駅から徒歩2分で行けちゃいます。
4月になるとフラワーフェスティバルが行われて、桜とチューリップの両方を楽しむことができます。
お花見エリアは、広場ゾーンのほぼ中央にある「桜の園」。昭和記念公園の桜は古木が多いので、満開の時期はなかなか迫力があります。
静かに楽しみたい人向け!宴会・お酒禁止の公園編
わいわいがやがやはできないけれど、桜を愛でるというお花見本来の目的を達成したいならここがおススメです!
新宿御苑
大人200円・子供50円の入園料がかかるのと、お酒の持ち込みが禁止されているので、好アクセスのわりにそこまで混雑していない新宿御苑。
1300本もの桜を楽しむことができますが、おすすめは何といってもしだれ桜。本当に美しいので一見の価値ありです。
皇居東御苑
入園無料ですが、スポーツと飲酒が禁止されています。なので、大騒ぎする団体がおらず、まったり楽しむことができる皇居東御苑。
早咲きのカワヅサクラなども植えられているため3月上旬から楽しめるのもポイントです。あと明治以降の近代建築物も見もの。
【関連記事】
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いかがでしたでしょうか。今年はいつもとはちょっと違う、お花見スポットに行ってみるのも面白いかもしれませんよ!
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アウトドアの楽しい季節がやってきました。私も子供の頃キャンプに行って、川で泳いだ思い出があります。
Comment
確かに学校は?桜名勝地だよね。
昔から入学式は、桜。でも今の20代の子供たち~?
桜は卒業式に咲くもの~?という。
おや世代は、入学式の桜。
あれから30~40年すると、
地球温暖化で、
桜開花が速まる~?!
さらに、春一番前に桜開花という、気象現象って、
地球の寿命かも知れない…(;´д`)トホホ♪