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2019年の尾鷲ヤーヤ祭りに行こう!垢離掻きとは?日程とまとめ

奇祭って聞いた事ありますか?私の友人の住む町には、奇祭と呼ばれる少し変わったお祭りがあるんだけれど、そもそもこの奇祭。奇妙な祭り、と書くこのお祭りの多くが古くからの伝統のあるお祭りと言われています。

 

はるか昔から、続いてきたお祭りは今では「変わったお祭りだなぁ」と思うものも、当時は真面目に考えられて生まれたお祭りで、その一風変わったお祭りの成り立ちを考えると歴史浪漫を感じてワクワクしてきちゃうわけで。

 

●尾鷲ヤーヤ祭りとは?
●尾鷲神社へのアクセス
●垢離掻きほか見どころは?

 

今日はその奇祭と呼ばれるお祭りの中のひとつ。尾鷲ヤーヤ祭りについてお話しちゃいますぜっ!

 

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尾鷲ヤーヤ祭りとは?

東紀州の奇祭といわれる尾鷲市のヤーヤ祭りは、尾鷲神社の正月の祭礼で、旧市街地を形成した古くからある地域集落ごとに編成された20町の中から、毎年3つの祷務町(とうむちょう)、一番、二番、三番梼が選ばれ、輪番によって祭りを司っているんだとか。

 

尾鷲神社の祭礼ヤーヤ祭は祭礼期間中、毎夜各町の若者衆が、町を練る行事「ヤーヤ」がお祭りの名前になったみたい。

 

開催日は毎年2月1日から5日までの5日間。

 

この祭りは、各町の若者衆が「チョウサじゃ!」とかけ声を上げ、ケンカの様な激しい揉み合いを当座の町に仕掛け練りあう。

 

尾鷲ヤーヤ祭りの垢離掻きってとても楽しそうですね。

 

うーん、何だか少し激しいお祭りになってるみたいだ。

 

この【チョウサ】の言葉。実はこの由来は2つの説があるといわれていて。

 

1つ目は、無事に年を越したという【超歳】

2つ目は、【丁歳】丁は一人前の男子のこと

 

丁歳はやっと15歳になり一人前の若者衆としてヤーヤに出られる資格を得て、その喜びを表現したものであるといわれています。

 

無事に年を越して、一人前の若者になった者達のお祭り、という事なのかな。

 

 

 

神事や子供が参加する華やかな大名行列、道中踊りなども行われ、見どころの1つになってます。

 

ヤーヤ祭の日程

 ■毎年2月1日~5日までの5日間。

 

1日 

午前0:00~:扉開きの神事(尾鷲神社)

午後7:00~:在回り

 

2日 

午後7:30~:ヤーヤの練り(各祷務町)、終了後 垢離掻き(尾鷲港魚市場)

 

3日 同上      

4日同上      

 

5日 

午後0:30~:例大祭、道中手踊り(市内旧国道)

午後6:00~:垢離掻き

午後7:00~:大弓の奉納

午後8:40~:お獅子の出御

午後8:50~:祷渡しの儀式

午後10:00頃:祷送り

 

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尾鷲神社へのアクセス

●電車:JR紀勢本線「尾鷲駅」から徒歩で約20分
●車:紀勢自動車道「尾鷲北IC」から車で約5分
※バリアフリーの情報が無いので注意

 

 

 

垢離掻きほか見どころは?

ヤーヤ祭りの見どころは大きく2つあります。

 

見所その1 練り

白装束を身にまとった男衆が、「チョウサじゃ!チョウサじゃ!」の掛け声とともに、勇ましくぶつかり合います。

 

その様子は喧嘩の裸祭りの名前で呼ばれる位に激しくて各20ほどの町から集まった男衆総勢600名ほどで行われる練りは、最高潮の熱気で視界が曇ってしまうような気持ちになります。

 

その光景は異様にも見えますが、とても印象に残る事間違いなし!という感じ。

 

 

 

見所その2 垢離掻き(こりかき)

 垢離掻きというのは清めの儀式。尾鷲港魚市場に設けられた脱衣所で、素っ裸になって海に飛び込んで体を清めます。

 

その後提灯を受け取りお祈りをしてから戻るんだけれど…この時、何も身につけていない文字通り全裸。

 

全裸です。

 

えぇ、大切なことなので2度言いました。

 

 

 

時期は2月

冬の海は凄く冷たくて、あがったときも寒いんだけれど、高張り提灯等を持った練り衆が脱衣所まで練って囲んで送ってるそう。

 

だから安心、と言い切れないのも事実だけれど、若い女の子達は、全裸の勇ましい男性を見ようと、前を争って港魚市場に詰めかけるほどです。

 

……それでいいのか日本の女子…と思っちゃうのは私だけかな…いやいや、でも実際自分がそのお祭りに行ったらガッツリ見てしまいそうな気も…しなくはない、かなぁ…。

 

見に行くんだったらしっかりと厚着して行かなきゃな、なんて思います。

 

お祭りに参加したい!という方は一度尾鷲市や尾鷲観光物産協会などにも問い合わせをしてみると良いかも。

 

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他にもこの国には伝統的な奇祭が数多くあるので、一つ一つの成り立ちを考えてみると楽しいかもしれないな、なんて思いました!

 

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