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年賀状の挨拶の文例ビジネス編。上司や取引先なら?一言や添え書き

ビジネス上お付き合いのある人に年賀状を書こうとすると、いつも挨拶文や添え書きに悩んでしまいます。

 

会社の上司宛なのか、取引先宛なのかでも、書く内容は違ってきますよね。気をつけるマナーなども知っておかないと失礼になってしまいます。そこで、今回は、

 

●ビジネスの年賀状で気をつける挨拶文のマナーとは?
●上司への挨拶文例。退職する上司の場合は?
●会社の先輩・目上の方への年賀状の例文は?
●取引先へのあいさつ。一言添えるなら?

 

…といった内容で、ビジネスでお付き合いのある場合に年賀状で気をつけたいことについてまとめてみたいと思います。よろしければ参考にしてみてくださいね。

 

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ビジネスの年賀状で気をつける挨拶文のマナーとは?

まず、年賀状の最初に書く挨拶文にはどのようなマナーがあるのでしょうか。

 

大きくわけて、会社の上司や同僚・取引先に出す場合になると思います。その人との関係によっても気をつけるポイントがあるので、いくつかマナーをまとめてみたいと思います。

 

 

 

●挨拶文のマナー

「賀正」「賀春」「迎春」「寿」など、1文字・2文字の賀詞は略した表現になるので、目上の方や大事な取引先の相手などには使わない方が無難なようです。

 

「謹んで」という文字の入った「謹賀新年」などの4文字賀詞や挨拶文をきちんと添えた方が丁寧な印象になる、ということですね。

 

 

●年賀状のマナー

ビジネス年賀状では、家族などの写真入りの年賀状は、ビジネス相手には出さない方が無難だとされています。日ごろから家族ぐるみでお付き合いのある方であれば、写真入りでもOKですが、基本は家族用・ビジネス用と2種類用意しましょう。

 

取引先・上司など目上の人に出す場合、住所は都道府県から会社名などは略さず部署名・肩書きも正確に書くようにしましょう。

 

 

「田中部長様」と肩書きに敬称はNGです。「田中部長」もしくは「経理部長 田中一郎様」が正しい書き方です。

 

会社や法人宛の場合は、「丸三角株式会社 御中」です。

 

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上司への挨拶文例。退職する上司の場合は?

では、上司に年賀状を書く場合の挨拶文は、どう書けばよいのでしょうか。日ごろからお世話になっているので、やはり感謝の気持ちを文面に入れるようにするとよいと思います。

 

文例があれば、参考になりやすいと思いますので、まとめてみますね。

 

●上司への挨拶文 例1

謹んで新春のご祝詞を申し上げます
旧年中は格別のご厚情を賜り厚く御礼申し上げます

 

 

●上司への挨拶文 例2

新春のおよろこびを申し上げます
良き新年をお迎えのことと存じます
昨年週は並々ならぬご厚情を賜り、誠にありがとうございました

 

 

●上司への挨拶文 例3

謹賀新年
旧年中は公私にわたり大変お世話になり、心より感謝申し上げます
昨年中は並々ならぬご厚情を賜り厚く御礼申し上げます

 

 

●上司への挨拶文 例4

明けましておめでとうございます
日頃の親身なご指導に深く感謝申し上げます

 

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上司が退職される場合の年賀状では、「おめでとうございます」といった新年を祝う言葉は使いづらいので、

 

●謹んで年始のご挨拶を申し上げます
●謹んで年頭のご挨拶を申し上げます
●謹んで初春のご挨拶を申し上げます

 

とはじめるとよいでしょう。

 

 

ビジネス年賀状は、枚数が多くなると、挨拶文や文面を決めて全部印刷にしてしまいがちですが、受け取る側の気持ちを考えると、手書きで一言でも書いてあると目をとめて読んでもらいやすいと思います。

 

時間の許す限り、相手の顔を思い浮かべて、手書きで一言書いてみましょう。自分もそうですが、印刷の文字だけより喜ばれると思いますよ。

 

 

会社の先輩・目上の方への年賀状の例文は?

年賀状は、

(1)新年を祝う言葉・挨拶文
(2)お礼の言葉
(3)近況
(4)相手側の健康・発展を祈る、新しい年もお付き合いをお願いする言葉
(5)日付

 

といった順に書くのが一般的です。ビジネス年賀状の場合は、(3)の近況を省略してもよいでしょう。

 

会社の先輩や目上の方への年賀状は、言葉使いが正しいのかどのような文面がよいのか、失礼のないようにしたいので気になりますよね。いくつか例文をあげてみたいと思います。

 

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●会社の先輩や目上の方への年賀状

(1)新年を祝う言葉 例

●謹んで年頭の御祝詞を申し上げます
●謹賀新年
●明けましておめでとうございます
●新年おめでとうございます

 

 

(2)お礼の言葉 例

●旧年中は公私にわたりご親身なご指導ご鞭撻をいただき 本当にありがとうございました
●昨年は大変お世話になりました
●日頃の親身なご指導に深く感謝申し上げます
●旧年中はいろいろとお心遣いをいただき 誠にありがとうございました

 

 

(3)近況・展望 例

●昨年は仕事に慣れる事で精一杯で 手探りのまま終わってしまったような気がします
●入社二年目の今年は 目標を明確に見定めて積極的な姿勢で業務にあたりたいと思っております
●未熟者ですが ○○さんはじめ先輩方のお仕事ぶりを見習いながら少しずつ成長していきたいと思っております
●新しい部署に移った当時は不安もありましたが 尊敬できる先輩に巡りあえて今ではラッキーだったと思っています
●本年もご期待に添えるよう精進いたす所存でおります

 

 

(4)相手側の健康・発展を祈る、新しい年もお付き合いをお願いする言葉 例

●本年も何卒よろしくお願い申し上げます
●年頭にあたり 本年も変わらぬご指導をお願いいたしますとともに ご家族の皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます
●ご家族の皆様には ご健康で幸多い一年でありますよう祈念いたしております
●今年も一層のご指導ご鞭撻をお願いいたします
●本年もよろしくご指導ご鞭撻くださいますよう お願い申し上げます
●本年もご指導とご鞭撻の程 何卒宜しくお願い申し上げます

 

 

(5)日付

●平成三十一年 元旦

 

 

順番に例文を組み合わせていけば、失礼のない年賀状の文面にはなると思います。あとは、個人的に一言など添えられるとより事務的にならず人柄が出せる年賀状になると思います。

 

 

取引先へのあいさつ。一言添えるなら?

取引先に年賀状を出す場合もありますね。

 

(1)新年を祝う言葉・挨拶文
(2)お礼の言葉
(3)会社の近況
(4)相手側の健康・発展を祈る、新しい年もお付き合いをお願いする言葉
(5)日付

 

といった流れで書くとよいでしょう。いくつか例文をあげてみますが、何か一言添えたいけど、なかなか浮かばない場合もありますね。

 

そんなときは、取引の際にお世話になったことや、今年の目標新年に際してお付き合いをお願いする一言をしっかり添えるようにすると、あたたかみのある文章になると思います。

 

 

●例文1

謹賀新年
旧年中は弊社業務に特段のご配慮を賜り誠に有難うございました
本年もご協力の程よろしくお願い申し上げます
平成三十一年 元旦

 

 

●例文2

謹賀新年
旧年中は格別のご愛顧を賜わり厚く御礼申し上げます
今後とも何卒よろしくお願い致します
平成三十一年 元旦

 

 

●例文3

謹んで新春のお慶びを申し上げます
旧年中はひとかたならぬご高配にあずかりまして誠にありがとうございました
貴社のご繁栄を心からお祈り申し上げますとともに本年も倍旧のお引き立てのほど切にお願い申し上げます
平成三十一年 元旦

 

 

●例文4

あけましておめでとうございます
昨年はたいへんお世話になりました
おかげさまで弊社も順調に営業いたしております
本年も皆様のご健康とご繁栄を心よりお祈り申し上げます
平成三十一年 元旦

 

 

●例文5

謹んで新春のお慶びを申し上げます
昨年は○○の件でご助力を賜りましてありがとうございました
いただいたアドバイスのおかげでプロジェクトも前進しております
ご期待に応えるべく今年も精進して参る所存ですのでなにとぞご指導のほどよろしくお願い申し上げます
平成三十一年 元旦

 

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いかがだったでしょうか。ビジネス年賀状は、失礼があってはいけないので、丁寧に文面を考えたいですね。使い慣れない難しい言い回しは、間違えると常識を疑われる場合もあるので、文例などから選んで書くと失敗が少ないでしょう。

 

さらに、せっかく出す一枚ですので、一言添えて出すようにすると、事務的にならず印象に残りやすい年賀状になりますね。

 

【関連記事】

年賀状の書き方。ビジネスの文例。上司や取引先。お客様へ。

年賀状の書き方。先生や目上の方への文例。挨拶文や一言添え書き

 

こちらの記事でもビジネス年賀状の書き方目上の方へ出す年賀状に添える文例などを詳しくご紹介しておりますので、是非とも合わせてチェックしてみてくださいね。

 

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