*

みなとこうべ海上花火大会2018。穴場スポットと宿泊ホテルはここ!

関西で行ってみたい花火ランキング1位のこの花火大会。実は大阪在住の私は、恐れ多き神戸様なのです。なんといっても神戸というのは、異文化も入り混じったとてもオシャレな街なのです。関西として、大阪と一緒にしてはいけない特殊な街だと、私は勝手に思っているのです。

 

そんな街に、大阪でわちゃわちゃした感じの私が行っていいのか否か。大阪人の頭でそれなりに考えているのです。だから実際は行ったことがないのです。

 

でも花火の音は聞いた事はありますよ。その時期ちょうど神戸でお仕事がありましたのでね。こんなチャンスまたとないぞと思ったのですが、やはり音だけ聞いて帰ったのです。なんて後悔、残念無念なこと。

 

でも大丈夫です。しっかり関西人として神戸様の情報は随時チェックしていますもの。恐れ多いですが私は神戸が好きなのです。そうです。私の憧れの街なのです。自分がわちゃわちゃ大阪人ではなくオシャレさんだったら、迷わず花火大会に行っていますよきっと!・・・とまぁそんな個人談よりも、ね。

 

今回はそんな、みなとこうべ海上花火大会2018年の情報について、

●みなとこうべ海上花火大会とは?
●場所とアクセス。最寄駅と交通規制について
●みなとこうべ海上花火大会の穴場スポット紹介!六甲山その他
●花火の鑑賞、宿泊におすすめのホテルは?

など、役に立ちそうな情報をご紹介しますね。

 

SPONSORED LINK

 

みなとこうべ海上花火大会とは?

今年で48回目を迎え、来場者予定数約30万人。まさしく神戸の海上で美しく咲き誇るような花火。そして1,000万ドルの夜景とも言われる素敵な神戸ですので、その夜景と花火がコラボした、夢のような花火大会とも言えるでしょう。約15,000発の花火が打ち上げられます。

 

メリケンパークの沖合から打ち上げられる水上スターマイン(連続連射)は、神戸港一帯を照らし出し見る者の心を必ず虜にするでしょう。仕掛け花火や、斜め打ち花火なども楽しめ、水面に映る花火の美しさが堪能できるのも、港ならではの魅力要素です。

 

また山や高台などの、少し離れた場所からも見る事が出来るというのもいいですね。

 

minatokobe_fireworks_007

 

そして最後のフィナーレは圧巻!見て損はないと自身を持って言い切ります。海と一体化した演出がとても綺麗なのです。前述の通り神戸が好きなので、私は花火動画を毎年指加えて見ているんです!だから行ってなくても自信満々でご紹介できるのです。

 

とにかくみなとこうべ花火大会は、関西で圧倒的支持率をほこる、兵庫県最大の花火大会なのです。

 

 

場所とアクセス。最寄り駅と交通規制について

開催日程

2018年8月4日(土) 19:30~20:30 ※時間は予定

雨天決行、荒天の場合中止となります。事前に天気予報はチェックしましょう。開催中止の決定は15:00に行われます。気になる方は下記に連絡してください。

 

お問い合わせ:神戸市総合コールセンター

TEL:078-333-3314(自動音声案内)

 

打ち上げ場所

神戸港、新港突堤~メリケンパーク沖の台船上

 

 

最寄り駅

・JR「元町駅
・JR「神戸駅
・阪神電車「元町駅
・神戸市営地下鉄「ハーバーランド駅
・神戸市営地下鉄「中央市場前駅
・神戸高速鉄道高速「神戸駅

 

JR神戸駅は京都、大阪、三宮駅からもアクセス可能です。阪神電車元町駅は大阪からアクセス可能です。交通規制ですが、もちろんあります。花火大会用の駐車場もありません。車での来場は控えた方が良いです。

 

主な交通規制の例

ハーバーランド周辺:17:00~21:30頃まで
兵庫埠頭:14:30~21:30頃まで(交通自主規制)
阪神高速3号神戸線京橋IC入り口閉鎖:20:00~22:00まで
再度山ドライブウェイ北行:17:30~21:30

 

遠方からお越しの際は交通規制のかかっていない場所で駐車場を確保し、なるべく公共機関を利用しましょう。

 

出来るだけ会場付近に停めたいでしょうが、同じような事を考えている人たちもたくさんいますので混雑、渋滞を避けるためにもなるべく遠くに停める事をお勧めします。

 

SPONSORED LINK

 

さて私の個人談に戻りますが、この花火大会に車で来場した友人がいたのです。近場に停めたかったのでしょうね。でも驚愕の事実を聞かされたのです。結局その友人、帰ってきたのが午前2時を過ぎたというのです。当たって砕けろ精神は結局、砕ける仕組みになっていますね。

 

決して横着はせず、公共機関を利用しましょう。その方が断然、早く帰れるのですから。

 

minatokobe_fireworks_2015_002

 

穴場スポット紹介!六甲山その他

人込み避けたい、ゆっくり見たいという方にピッタリの穴場スポットを紹介します。

 

六甲山展望台

 

山頂の展望台から見下ろすような景観。そして眼下に広がる神戸の夜景。一押しお勧めポイントです。

 

 

ポーアイしおさい公園(ポートアイランド西公園)

 

岸壁南北に長く大変観覧しやすい場所です。神戸ポートタワーや神戸モザイクなどの都市夜景とコラボして楽しめるスポットです。

 

 

ポートアイランド北公園

最寄り駅はポートライナー中央公園駅。多少打ち上げ会場から離れますが十分に観覧できます。

 

 

新港(神戸港)第二突堤北側

 

最寄り駅はポートライナーのポートターミナル駅。露店が第一突堤までしか出ていないので、この場所を知らない人は避ける場所となっていて、絶好の穴場スポットとなります。

 

 

新港(神戸港)第4突堤から第2、第3突堤を繋ぐ道路

 

ほとんどの人が通るだけの道ですので、敷物など敷いてゆっくり観覧可能です。しかし目の前に防波堤があるので仕掛け花火などは残念ながら観覧不可能です。

 

 

兵庫埠頭

 

アクセスは悪いですがメイン会場より比較的人は少なめです。

 

 

神戸布引ハーブ園

 

なんと、花火と同じ高さで観覧できるそうです。ひと味ちがった花火観覧が楽しめるスポットです。

 

minatokobe_fireworks_006
(出典:kobeherb.com)

 

その他、この後ご紹介する宿泊ホテルの入り口付近なども、穴場スポットとなっているようです。

 

minatokobe_fireworks_2015_001

 

花火鑑賞、宿泊におすすめのホテルは?

ワンランク上を行き、オシャレな神戸をオシャレに決めたい方に、花火観覧お勧め宿泊ホテルをご紹介します。楽天トラベルでランクインしているホテルを紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

空室状況をチェックし、早めのご予約をお勧めします。予約の際必ず、花火の見える部屋を希望する旨を伝えましょう。部屋によっては部屋から観覧できなくなる可能性があります。

 

また、クルージングオプションで花火を観覧出来るホテルもあります。興味のある方はオプションを調べてみてくださいね。

 

 

そして以下は部屋からは観覧しにくいですが、会場付近にあるホテルなので会場に赴く時間短縮や、宿泊を兼ねて神戸観光にも役立つホテルをご紹介します。

 

 

 

 

 

その他楽天トラベルでまだまだ紹介されていますので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね。神戸はオシャレな街ですのでホテルもオシャレですよ。ゴージャスに花火大会を観覧したい方には是非お勧めですね。

 

minatokobe_fireworks_2015_004

 

さて、わちゃわちゃした大阪人が神戸様の花火大会をご紹介させていただきましたが、参考になりましたでしょうか?神戸様には私は車では良く行くのですよ。お仕事の関係もありますし、ドライブや夜景・・・あと中華街の南京町にも訪れていますよ。

 

なんといいますか、わちゃわちゃ感がかき消される程度の所へはよく行くので、神戸様の地理は詳しい方です。だから自信と誇りを持って私の憧れの地、神戸様の!みなとこうべ海上花火大会をご紹介した次第でございます。私は今年も動画なのか、行くのかどうか…まだ悩んでおりますが。

 

【関連記事】

芦屋花火大会2018穴場スポットは?サマーカーニバル場所と駐車場

 

皆さん2018年の夏、オシャレに素敵な花火大会の思い出を作ってくださいね。

 

SPONSORED LINK

  おすすめトピック(広告含む)

関連記事

福島県白河市のだるま市2019の日程。駐車場はあるの?

約300年の歴史のある福島県白河市の「だるま市」をご存知でしょうか。   市内の目抜き

記事を読む

奈良吉野の桜見ごろはいつ?開花予想2018。おすすめ宿とツアー

旅行が好きな私は、やれ夏は花火大会だの、秋は紅葉狩りだの、冬はカニがおいしい季節だのと理由をつけて、

記事を読む

土浦花火大会2018!良く見える穴場と場所取りの口コミ情報!

皆さん、日本三大花火大会をご存知ですか?一つは秋田県の「大曲の花火」、二つ目は新潟県の「長岡まつり大

記事を読む

浅草寺の初詣時間2019。参拝時間。混雑する時間帯は?

浅草寺といえば、言わずと知れた観光の名スポット。雷門が有名ですね。浅草寺は、東京都内最古のお寺です。

記事を読む

京都の紅葉時期、見ごろは何月?2018最新!観光名所ランキング

春夏秋冬、いつの季節も京都はすばらしい自然にあふれ、情緒ある観光名所だと思います。私も1年に1度は訪

記事を読む

浴衣の着付け男性編。帯の結び方。兵児帯のアレンジを簡単に!

最近は少しずつですが、浴衣姿の男性を見かけることも多くなってきましたね。いろんなブランドが季節になる

記事を読む

クリスマスは教会でミサ!東京や横浜。大阪や名古屋で礼拝おすすめ

今年もいよいよクリスマスシーズン到来です。   そこで今回はクリスマスを一味違った過ご

記事を読む

東京大神宮の初詣2019年。混雑状況と待ち時間は?

縁結びで有名な東京大神宮。2019年は絶対に相手を見つけたい、または今のお相手との縁をもっともっと深

記事を読む

六義園の桜。2018の開花状況は?ライトアップの時間と混雑予想

東京都内で一度は見ておきたいお花見スポットとしても知られる「六義園(りくぎえん)」。シダレザクラの銘

記事を読む

猪名川花火大会2018。穴場スポットはここ!場所と時間。駐車場は?

さて夏真っ盛り、遊び気分真っ盛りの季節ですね。夏といえば花火!今回は、第70回猪名川花火大会2018

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP ↑