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足立の花火の穴場スポット2018。場所取りの時間。屋台はどの辺?

その起源は明治時代に遡ると言われる足立の花火。60分間に12,000発が打ち上がる濃密な演出で、観客を魅了する素晴らしい花火です。

 

毎年見ているという方はもちろん、まだ見た事がないという方も、今年は是非足を運んで見ませんか?そこで今日は、今年2016年の開催日程などをはじめ、足立の花火について色々な情報をご紹介して行きたいと思います。

 

●足立の花火。2018年の日程は?
●見どころは?屋台はどの辺に出るの?
●最新のおすすめの穴場スポット
●場所取りはいつからできる?時間は?
●花火シーズンのオープニングを告げる花火

 

皆さんの気になる、穴場スポットから屋台に関する事まで、少しでもお役に立てる情報をご紹介しますね!

 

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足立の花火。2018年の日程は?

まずは日程のご紹介です。今年40回目を数える2018年の足立の花火の開催日程は、

2018年7月21日(土) 19:30~20:30

です。荒天の場合は中止となります。

 

それでは足立の花火の詳しい情報をまとめてみたいと思います!

 

足立の花火の穴場スポットはどこでしょうか?探っていきます。

 

足立の花火

日程:2018年7月21日(土) ※荒天の場合は中止

 

時間:19:30~20:30

場所:東京・北千住

打ち上げ場所:荒川河川敷(千代田線鉄橋~西新井橋)

 


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お問い合わせ:お問い合わせコールあだち

電話番号:03-3880-0039

 

 <【 足立の花火  ラスト フィナーレ 】 「満開のしだれ桜」の連続..>

 

見どころは?屋台はどの辺に出るの?

続いては足立の花火の見どころをご紹介したいと思います。

 

夏の風物詩の花火。足立の花火はその起源は明治時代にさかのぼります。開催予定日を見て頂いても分かるかと思いますが、都内の花火大会として、最も早い時期に開催されます。つまり、都内の花火大会は足立の花火を皮切りにして始まるという事です。

 

演目は全4幕に分けられていて、特に後半の2幕は音楽と共に打ち上がる演出が実に見事です。

 

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そして気になる屋台なのですが、会場内は出店禁止になっている花火大会ですので、美味しいものを食べながらの花火鑑賞は出来無いようです。

 

屋台が出ないという事で、少し残念ではありますが、その分花火が素晴らしいので、その素晴らしさを満喫してください。

 

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最新のおすすめの穴場スポット

それではオススメ穴場スポットのご紹介です。

 

虹の広場

混雑する河川敷の南側にある広場。立教などの障害物はあるのですが、人気の南側の中では、比較的ゆっくりと鑑賞出来るのでオススメ!

 

 

 

西新井側の河川敷

こちらは一番のオススメスポットです。どうしても千住側は混雑してしまうので、河川敷も広く、混雑も少ない西新井側がオススメ。

 

 

河川敷ですので、虫除けスプレーなどの虫除け対策をお忘れなく!

 

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場所取りはいつからできる?時間は?

続いては場所取りについてです。しっかり場所を確保して、のんびり見物したいという方は、早めに河川敷へ!!毎年1~2週間前から場所取りのシートなどか見られるそうですので、7月中旬には場所取りの様子を見に行かれるといいかと思います。

 

国道4号線下り車線の千住新橋上から左を見れば、場所取り状況が見えますので、それで状況を確認しつつ、いい場所が取られてしまう前に、しっかりと確保してください。

 

 

当日に場所を取りたいという方は、千住側を避けて、西新井側の河川敷を狙ってみてください。千住側よりも河川敷が広いので、当日でも場所が取れる確率が高いです。15時になると駅も混雑して来ますので、早めに到着する事をオススメします。

 

また場所を取らない方も、15時を過ぎると混雑して来ますので、早めに到着しておく方がいいのではないでしょうか?

 

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花火シーズンのオープニングを告げる花火

いかがでしたか?私はまだ実際に足立の花火を見た事がないので写真で拝見しただけなのですが、とても色鮮やかで美しい花火です。写真でも美しいのですから、実物は音との光、そしてその迫力がありますので、写真では伝えきれない感動があると思います。

 

【関連記事】

板橋花火大会2018!穴場スポットと場所取りの口コミ体験談あり!

 

花火シーズンのオープニングを告げる足立の花火。ぜひお友達や恋人、またはご家族で楽しんでみてください。

 

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