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菖蒲湯こどもの日の由来。どこで買う?作り方と入り方。効果効能

五月五日と言えば子供の日!男の子の節句、いわばお祭りなわけで、我が家は今年の8月に5歳になろうという男の子がいるから、勿論、避けては通れないお祭りのひとつでもあるのです。

 

親戚から戴いた大きな鯉のぼりを飾って、鯉のぼりの形のロールケーキでも作って、ご飯はちらしずしでも良いかなぁ…なぁんて思っていたら、齢85歳のお婆ちゃんが一言。

 

「菖蒲湯(しょうぶゆ)は最近やらんのかね?」

ん?菖蒲湯?お母さんと二人で首を傾げ、そういえば聞いた事があるような…?

 

●菖蒲湯(しょうぶゆ)とは?意味と由来
●菖蒲はどこで買うの?
●菖蒲湯の作り方と入り方は?
●赤ちゃんやアトピーの方は平気?

 

 

そう首を傾げていたらため息まじりにお婆ちゃんが教えてくれたので、忘れないうちにメモメモ!

 

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菖蒲湯(しょうぶゆ)とは?意味と由来

その菖蒲湯の起源はとても古く、チマキ(笹の葉で巻かれた三角形のもち米のアレ)と同じようにお隣の国、中国から伝わって来たんだそう。中国では古くから端午節に菖蒲を厄除けとして用いていたんだとか。

 

5月5日…所謂子供の日になると、無病息災や厄除けに摘んできた菖蒲やよもぎを軒に吊るしたり、酒にしたり、枕の下に敷いて寝る風習があったんだとか。

 

こういう邪気を払う風習を、中国では浴欄節(よくらんせつ)というみたいで、これが日本に伝わって来たのは奈良平安時代といわれます。

 

 

奈良や平安の時代から…ものすごく歴史を感じるなぁ…なんて、日本での歴史は1,300年位だけれど、その遥か昔から中国ではそういった自分や誰かを思いやる風習があったんだなぁ、なんて思うとその歴史の一部に自分が組み込まれているようで、嬉しい気持ちになれるのは不思議だなぁ、なんておもっちゃったり。

 

私達庶民に広まったのは鎌倉時代からで、戦国の世では菖蒲と勝負をかけて、武士の方は出陣前に菖蒲湯に浸かっていた事もあるみたい。

 

こういう言葉遊びが出てきたりするのも面白いなぁ…と思うのと同様、ほんの少しお婆ちゃんが誇らしく思えてきたりしちゃいました。

 

 

菖蒲はどこで買うの?

で、その肝心の菖蒲。どこで買えばいいのかな?という疑問がぽこぽこっと湧いてきちゃうわけで。

 

 

スーパーに売ってたような?売ってなかったような?うーん、チラシ寿司に一生懸命で記憶に無いのが恥ずかしい…

 

で、でも!今年こそは菖蒲湯に挑戦するって決めたし?どこで売っているかってのもちゃんと理解しておきたいし?何より、歴史あるお祭りを今年はしていけたらいいなぁ…なんて思っているし?

 

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と、いう事で調べてみると…

●端午の節句の時期になるとスーパーで販売
●お花屋さんでも販売されている事も

という事が明らかに!

 

ありがとうグー○ル先生!ありがとう!ヤ○ー知○袋!((*><*))今年こそはスーパーで葉菖蒲をゲットしちゃうよ!

 

 

 

菖蒲湯の作り方と入り方は?

そこで気になる菖蒲湯の入浴法をご紹介したいと思います!といっても、菖蒲湯ってただ菖蒲の束を浮かせて完成でしょう?と思いがち。

 

でも、せっかくだから、菖蒲の香りを楽しんでお風呂に入ってみたいかも!ということで、香りが増す菖蒲湯の作り方をしらべてきたのよ!

 

●沸かし湯の場合は、水のうちから菖蒲を入れます。

少し高めの温度に沸かしておくと香りが増すので、その後お好みの温度にぬるめて入りましょう。

 

 

●給湯式の場合は、浴槽が空の状態から菖蒲を入れます。

42度~43度の高めの温度で給湯して、香りを高めてから冷まして入ると効果的です。

 

 

そう、菖蒲を入れるタイミングで香りがするかしないかが大きくわかれるのがすごく不思議で面白いなぁ、と思っちゃう!ちなみに、菖蒲湯で使う菖蒲は、花菖蒲とは種類が違うのって知ってました?

 

菖蒲って私はてっきり花菖蒲の事だと思ってたんですけど、菖蒲湯で使う菖蒲はガマの穂みたいな花を咲かせる方らしいのです。

 

 

これはどっち?と疑問に思ったら、お店に菖蒲湯セットが売っている場合があるので、それを使えば手軽に菖蒲湯に浸かれちゃいます!

 

※香りは葉から、血行促進や保温効果は茎の部分からになるので、両方を10本ぐらい用意して束ねておきます。バラで使用する時は、風呂釜などに詰まらないよう注意ですっ!

 

 

赤ちゃんやアトピーの方は平気?

菖蒲湯の準備は出来た!あれあれ?でも、ちょっと待って? 肌の弱い人や赤ちゃんって菖蒲湯に浸かっても大丈夫?

 

成分的には問題ないです!えぇ、成分的には。寧ろ血行促進や保湿等の効果があるのでオススメなのですが…

 

菖蒲の葉っぱって結構硬い。幼い頃、外で遊んでいる時に葉っぱで指を切ってしまった!なんて事ありませんでしたか?そういった少し鋭い葉の植物なので、肌に付けなければOKです。

 

 1

 

遥か昔、中国から伝わったこの風習は今でも親しまれて続いているものの一つ。

 

名前は聞いた事があるけれど私が女の子だったからか菖蒲湯は名前を聞くだけのものでしかなく、あまり興味のない物、といった印象だったけれど、お婆ちゃんの話を聞いて、自分なりに調べてみて…無病息災で家族が元気に過ごせますように。

 

【関連記事】

女の子の初節句。雛人形どっちの親が用意?母親のお下がりでも平気?

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遥か昔から同じ事を願ってきて、それが今に繋がっているのってなんだかすごい事なんだな、なんて思った私なのでした。

 

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