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八戸えんぶり2019年の日程。みちのく五大雪まつりとは?

寒くてお家から出られない時程、いつか見たいイベントについて調べてしまう私なのですが、最近は、国の重要無形民俗文化財なんて絶対早口で言えそうもないイベントを調べているのです。

 

くにのじゅうようむけいみんぞくぶんかざい!」…ほら、言いにくくないですか?

 

本当に素敵なもの程、こういうややこしい名称をつけてしまって、何だかとっつきにくいかんじ…なんて気もほんの少し、若い頃だと感じていたかもしれないなぁなんて、ぼんやりと思います。

 

伝統ある良いお祭り」漠然として思うのはそういうイメージだけれど、どこがいいの?どういうふうにいいの?ってソレだと思ってしまうので、「伝統ある良いお祭り」よりかは、「国の重要無形文化財」の方がそのお祭りに似合っていますよね。

 

名称って大事!というわけで、今回は、そんな歴史ある素敵な国の重要無形文化財に指定されたお祭り「八戸えんぶりについてお話したいとおもいます!

 

●八戸えんぶりとは?
●みちのく五大雪まつりとは?
●八戸えんぶり(みちのく五大雪まつり)2019年の日程

  

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八戸えんぶりとは?

 国の重要無形民俗文化財に指定されているお祭りの一つに、「八戸えんぶり」と呼ばれるものがあります。

 

この八戸えんぶりとは、八戸地方を代表する民俗芸能で、国の重要無形民俗文化財に指定されており、青森冬の三大まつり、みちのく五大雪まつりに数えられています

 

 

えんぶりというのは、初春の神事として一円を中心とする東北各地で広く行われるの一種で、その年の豊作を祈願するための舞のことです。

 

太夫と呼ばれる舞手が馬の頭を象った華やかな烏帽子を被り、頭を大きく振る独特の舞が大きな特徴です。

 

その舞は稲作の一連の動作である、種まきや田植えなどの動作を表現したものなんだとか。

 

 

また、えんぶり摺りの合間の子供達による可愛らしい祝福芸も、見る者を楽しませてくれるそうです。

 

こういった伝統ある衣装を着て舞を受け継いでいくって、なんだか凄く良いなぁ、なんて思ったりします。

 

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(出典元:http://1.bp.blogspot.com/)

 

こういうものを見ると、浪漫を感じてしまうというか・・・。

 

遥か先の時代の方と同じものを見られる事の幸福や、続いていく伝統的なものを間近で見られるのって、その舞いの歴史のほんのごく僅かな一部にもなれたような気がして、「あぁ、良いなぁ。」なんて思っちゃいます。

 

 

みちのく五大雪まつりとは?

北東北の冬を代表する五つのお祭りを「みちのく五大雪まつり」と呼ぶんだとか。どれも伝統的で歴史あるお祭りなわけですが、1つずつ紹介しますね。

 

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●青森県八戸市の「八戸えんぶり」
 
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(出典元:http://13nichimachi.jp/)
 
祭り期間中の4日間は、市内外から参加する約30組のえんぶり組が街に彩りを添え、例年25万人ほどの人が集まり、とても賑やかなお祭りになります。

 

 

 

●青森県弘前市の「弘前城雪燈籠まつり」
 
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(出典元:http://www.aptinet.jp/)
 
弘前城雪燈籠まつりは、昭和52年にスタートした祭りで、祭りに使われる「雪燈籠」は、「長くて厳しい北国の冬を楽しく演出しよう」と市民手作りで行われます。
 
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(出典元:http://www.aptinet.jp/)
 
寒く厳しい冬の夜、雪化粧した天守と老松がライトアップされて、幻想的で何ともいえない感情が心に沸き立ちそうです。

 

 

 

●岩手県雫石町の「いわて雪まつり」
 
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期間中、ステージショーや花火の打上げなど、連日多彩なイベントが繰り広げられ、約30万人の観光客で賑わうこのお祭り。定番の滑り台や馬そり、スノートレインといった「雪」をモチーフにしたアトラクションや、かまくらの中で食べるジンギスカン、地元の味覚が揃う屋台村が大人気!な楽しいお祭りです!
 
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日が暮れると、雪像や氷像は色とりどりの照明でライトアップされ、冬空に花火があがったりと、幻想的な空間を醸し出します。

 

 

 

●秋田県男鹿市の「なまはげ柴灯まつり」
 
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(出典元:http://www.oga-ogata-geo.jp/)
 
なまはげといえば、「悪い子はいねーがー!」のなまはげです!なまはげ柴灯まつりは、神事“柴灯祭”と民俗行事“なまはげ”を組み合わせた、幻想的かつ勇壮な冬まつりです。
 
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(出典元:http://www.oga-ogata-geo.jp/)
 
なまはげ入魂で始まり、行事再現、太鼓や踊り、クライマックスの下山・献餅に至るまで、なまはげの魅力を存分に出したお祭りで、終わるころにはなまはげに心奪われているかも?

 

 

 

●秋田県横手市の「横手かまくら」
 
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(出典元:http://e-kabe.sakura.ne.jp/)
 
「かまくら」は、400年の伝統を誇る水神様をまつる小正月行事です。かまくらの中では、子供たちが「はいってたんせ(かまくらに入ってください)」、「おがんでたんせ(水神様をおがんでください)」といいながら、あまえこ(甘酒)お餅を振る舞います。
 
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とても可愛い雰囲気のお祭りで、寒さもどこかへ吹っ飛んでしまいそう!

 

 

さすが五大雪まつりに数えられているだけあって、どれも魅力的な雪まつりですね。

 

 

八戸えんぶり(みちのく五大雪まつり)2019年の日程

それでは、各雪まつりの開催日程などを紹介します。

 

●八戸えんぶり
開催会場:八戸市中心街
住所:青森県八戸市内丸1-1-1
電話:0178-41-1661(八戸観光コンベンション協会)
 
開催日程:2019年2月17日(日)~20日(水)
※八戸えんぶりは、毎年曜日に関係なく2月17日~2月20日に開催
web:八戸観光コンベンション協会
 

 
アクセス:
・JR「本八戸駅」より徒歩約10分
・八戸自動車道「八戸IC」より20分
 
備考:
※イベントの参加は一部有料
えんぶり公演(有料)、お庭えんぶり(要予約・有料)

 

 

 

●弘前城雪燈籠まつり
開催会場:弘前公園(国指定史跡「弘前城跡」)
住所:青森県弘前市大字下白銀町
電話:0172-37-5501(弘前市立観光館)
 
開催日程:2018年2月9日(金)~2月12日(月祝)
web:弘前城雪燈籠まつり|弘前観光コンベンション協会
 

 
アクセス:
・弘前駅より徒歩約30分、タクシーで約10分
・弘前駅より市内循環バスで約15分、市役所前下車 徒歩約4分

 

 

 

●いわて雪まつり
開催会場:小岩井農場
住所:岩手県雫石町丸谷地36-1
電話:019-692-4321(岩手雪まつり事務局)
 
開催日程:2018年2月14日(水)~2月18日(日) 9:00~21:00
web:いわて雪まつり 公式サイト|トップページ
 

 
アクセス:
・JR「盛岡駅」→バス35分、バス停「小岩井農場」下車徒歩すぐ
・東北道「盛岡IC」から国道46号経由12km 15分
 
備考:
ライトアップ:入場無料、16:00~21:00(予定)
花火:期間中毎日19:30~

 

 

 

●なまはげ柴灯まつり
開催会場:真山神社
住所:秋田県男鹿市北浦真山水喰沢97
電話:0185-24-9220(なまはげ柴灯まつり実行委員会)
 
開催日程:2019年2月8日(金)~2月10日(日) 18:30~20:30
※柴灯(せど)まつりは毎年2月第2金・土・日曜日に真山神社で行われます
web:みちのく五大雪まつり「なまはげ柴灯(せど)まつり」|秋田県男鹿半島の冬祭り
 

 
アクセス:
・JR「男鹿駅」、男鹿温泉郷から有料バスかタクシー 約45分
※周辺に路線バスなどがない為、期間中運行される有料バスかタクシーの利用となります
(有料バス料金:大人300円・小人150円)
 
・秋田道「昭和男鹿半島IC」から約40分

 

 

 

●横手かまくら
開催会場:横手市役所本庁舎前道路公園、横手公園、羽黒町武家屋敷通り、二葉町かまくら通り、よこてイーストにぎわいひろば、民家苑木戸五郎兵衛村など、他市内一円
 
住所:秋田県横手市中央町
電話:0182-33-7111(横手市観光協会)
 
開催日程:2019年2月15日(金)・2月16日(土) 18:30~20:30
※横手のかまくらは毎年2月15日・16日の2日間開催です
web:社団法人 横手市観光協会 – 横手の祭り・イベント – 横手の雪まつり
 

 
アクセス:
・「東京駅」から秋田新幹線こまち「大曲」駅 約3時間30分→JR奥羽本線(湯沢・新庄・院内行きなど)「横手駅」約20分→メイン会場「横手地域局前道路公園」まで徒歩約10分
・秋田空港から連絡バス→「秋田駅」約40分→JR奥羽本線(湯沢・新庄・院内行きなど)「横手駅」約1時間15分→メイン会場「横手地域局前道路公園」まで徒歩約10分

 

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みちのく五大雪まつりについてお届けしてまいりましたが、いかがだったでしょうか?伝統ある行事を雪景色の中で見ていると、まるで別の世界に行っているような気分が味わえそうです!

 

五大雪まつり全てを見に行くことが出来たら素敵だなぁ、なんて思ってしまいますね~。

 

ただ、雪まつりということで、非常に寒い気候・地域でのお祭りとなります。くれぐれも風邪など引かないように、防寒対策をしっかりなさってお出かけくださいね。

 

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特に、横手かまくらの開催される横手市は、秋田県の中でも有数の豪雪地帯です。

 

車道も歩道も滑りやすく冷えますので、長靴やスノートレッキングシューズなどのソールに溝があるなど滑り止めが施されている靴や、足首がすっぽりと隠れる靴が便利ですよ。

 

また、山の方の天候は変わりやすかったり、吹雪いてくることも考えられますので、撥水(はっすい)性のあるフードつきコートなどのアウターがあると、突然の降雪でも便利です。 

 

【関連記事】

札幌雪祭り2018の日程。イベントスケジュールは?雪像の画像あり

 

しっかり防寒対策をして、国の重重要無形民俗文化財指定の「みちのく五大雪まつり」を存分に楽しんでください。

 

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