*

名古屋市農業センターしだれ梅まつり。2019年の開花状況と見ごろ

寒い風が吹いてくると、あぁ、冬なんだなぁ~……なんて、しみじみと思っちゃいます。「お外は寒いから、出たくない!」「お布団にいたい!こたつでぬくぬくしていたい!」と思うばかりでは、お腹のお肉がぷっくりしてきちゃったりして。

 

いつの間にかほっぺたや首周りが重くなったような柔らかいような?ダメだ、このままでは私のお腹でチャーシューが出来てしまう……っ!!そんな悩みを抱くのは私だけでしょうか?

 

悩むくらいなら、おに出ましょう!楽しい事をいっぱいして、少しずつお腹のお肉を消費しなければ!お外で楽しい事といえば……そう!お祭り!寒い時期でも、お祭りって結構あるんですよ?知ってました?

 

というわけで、今日お伝えするのは、名古屋市農業センターのしだれ梅まつりです!

 

●名古屋市農業センターとは?
●しだれ梅まつりの日程
●2019年の開花情報について
●名古屋市農業センターのしだれ梅まつり。見どころやイベント

 

是非参考にしていただいて、綺麗な梅を見て、気分一新!で、新しい事もついでに始められたらいいですよね!

 

SPONSORED LINK

 

名古屋市農業センターとは?

 はい!まずは「名古屋市農業センター?なにそれ?」な方の為に、農業センターについて説明したいと思います!

 

農業センターとは、農業復興をはかるため、農業技術の普及、指導を行ったり、農業に親しむ機会の少なくなった方に、農業に親しみながら、ゆったりと安らげる場所です。

 

地域によっての違いはありますが、名古屋市の農業センターはそれだけじゃなく、牛や羊の放牧場、各種鶏の展示と孵化の見られる展示鶏舎などの畜産動物の施設も魅力的

 

ペットショップ等の匂いとはまた違った、牧場の匂い楽しめます!

 

nagoya_delafarm_ume_005

 

私、小さい頃酪農家になりたい!って思っていて、こういう畜産動物の匂いって大好きなんです。

 

農業は畜産だけでなくお花も展示してあって、ベゴニアの展示を中心にした温室や、花や野菜の栽培温室野菜の畑などの園芸施設もあるんですよ!

 

nagoya_delafarm_ume_006

 

普段触れ合えない動物がいて、綺麗なお花や新鮮なお野菜が見られて……何だか、心の栄養をぎゅーっと補給できるようなきがしませんか?

 

あと、芝生広場と700本程のしだれ梅園を探索しつつ、農業センターで搾った生乳で作られた牛乳やアイスクリームを味わうのもいいかもしれません!

 

 

しだれ梅まつりの日程2019

700本のしだれ梅!梅の一つ一つのお花は小さくて可愛いけれど、沢山集まればぐっと華やかに、艶やかに。寒い冬の心から、暖かい春の心に色づかせてくれます!

 

nagoya_delafarm_ume_009

 

そんな梅祭りの2019年の開催日程は、

2月下旬から3月中旬

に開催される予定です。開花期によって、少し前後しますが、ほぼこの期間に「しだれ梅まつり」は開催されます。ちなみに2018年は2/22(金)~3/21(木・祝)までの開催でした。

 

SPONSORED LINK

 

名古屋市農業センター(delaふぁーむ)
住所:名古屋市天白区天白町大字平針黒石2872-3
電話:052-801-5221
 
nagoya_delafarm_ume_003
 
しだれ梅まつり開催日程2月下旬~3月中旬
入園料:無料
開園時間:9:00~16:30
ペット不可
 
休園日:月曜日(祝日の場合はその直後の平日)・年末年始(12/29~1/3)
※しだれ梅まつり期間中は無休
 

 
アクセス:
電車の場合
・地下鉄鶴舞線「平針駅」下車 徒歩20分または市バス「地下鉄原」行き「農業センター北」下車、徒歩5分
・地下鉄鶴舞線「赤池」下車 徒歩20分または名鉄バス「祐福寺」または「前後」行き「荒池」下車、徒歩6分
車の場合
・名古屋第二環状道「植田IC」から国道302号→県道56号経由3km10分
 
駐車場:有
第1駐車場 普通車190台 / 第2駐車場 普通車34台
※通常は無料ですが、しだれ梅期間中は有料(普通車1回500円、原付・二輪150円)

 

こちらの農園では家畜を飼育している関係などにより、残念ながらペット同伴での入園はできません。愛犬などと一緒に…とお考えの方は注意してくださいね。

 

nagoya_delafarm_ume_010

 

車を利用する場合ですが、やはりイベント期間中は周辺道路が大変混雑するため、なるべく公共交通機関を利用するようにしたほうがよいと思います。

 

また、普段は駐車場の利用は無料ですが、イベント期間中、つまりしだれ梅まつり期間中は有料となり、さらに、大型バスやマイクロバスの駐車もできませんのでご注意ください。!

 

 

nagoya_delafarm_ume_001

 

2019年の開花情報について

今年度は暑かったり寒かったりと、寒暖差の激しい日が多かった気がします。観梅を楽しみにしていらっしゃる方々は特に、気候に左右される植物故、綺麗な花を咲かせられますように!とこの時期になると祈っちゃいますよね。

 

ちなみに、例年の開花状況3月12日には満開散り始めは3月の18日頃です。

 

今年も天候などの大きな影響がなければ、大体同時期に満開・散り始めとなりそうですので、

 

2月下旬から3月中旬が見ごろ

となりそうです。

 

 

詳しい開花状況が分かり次第、この記事に加筆したいと思いますが、公式のtwitterなどで開花情報を詳しく伝えてくれていますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

 

●参考サイト

 

nagoya_delafarm_ume_008

 

名古屋市農業センターのしだれ梅まつり。見どころやイベント

12品種、700本のしだれ梅は遊歩道の両側で咲き誇り、ピンク色の小さな花が連なって、風に揺られています。蝋梅・ベゴニアや菜の花といった、しだれ梅以外の様々はお花も楽しめます。

 

そもそも梅は桜と違って、満開時期を長く楽しめるものですが、こちらの農場センターでは前述した通り12品種と様々な種類の梅が植えられています。

 

それぞれ開花時期が異なる為に、他の梅まつりと比べるとさらに長い期間、観梅を楽しむことができるのが大きな特徴となります。

 

nagoya_delafarm_ume_011

 

甘い芳香が特徴の「蝋梅」も、農場センター北園でその芳しい甘い香りを楽しむことができますので、せっかくお出かけになりましたら是非珍しい黄色い梅と上品な香りを楽しんでみてくださいね。

 

nagoya_delafarm_ume_007

 

また天気のいいときは大道芸が見られたり、小動物と触れ合えるふれあい広場や青空市が開催されていますし、周辺には芝生の広場があります。

 

お弁当持参(持ち込み可)でレジャーシートを広げてピクニック気分を存分に味わうのもおすすめです。

 

農業センターの売店では、牧場ならではのしぼりたて牛乳を使った美味しいアイスなどが販売されており、牧場・農場の味覚をたっぷりと楽しむこともできますよ。

 

【関連記事】

池上梅園の開花状況は?2019年の見ごろとアクセス情報

 

ご家族、友人、恋人と、1日ゆっくり楽しめるしだれ梅まつり、是非お出かけになってみてはいかがでしょうか?

 

SPONSORED LINK

  おすすめトピック(広告含む)

関連記事

熊本一心行の大桜2018年開花予想。見頃はいつ?車の渋滞予測

桜の季節。近所の桜ももちろん美しいですが、出来れば名所と呼ばれるところの桜も見たいものですよね。

記事を読む

手足口病の感染で保育園の登園はいつから?初期症状と治療法

梅雨から夏にかけてのこの時期、乳幼児で流行するのが夏風邪ですね。特に今年は「手足口病」が流行の兆しを

記事を読む

年末の挨拶文例。お客様から友人まで使える年末のあいさつ

年末になるとご挨拶回りに忙しいもの。取引先やお客様、会社の上司へ今年一年のお付き合いや、お買い上げな

記事を読む

サングラスの選び方。女性に似合うものは?種類や形で見つけよう!

夏といえば、灼熱の太陽!眩しい日差し。 ご存知の方も多いと思いますが、目から入る紫外線は、白内障の

記事を読む

東京の縁結び神社で有名?妖精が棲む恋愛運がUPする場所

恋愛に力を授けてくれる神社。パートナーの居る方も、絶賛募集中という方も、恋愛運UPなんて聞いたらじっ

記事を読む

大阪のクリスマスデートスポット!昼間からディナーのおすすめプラン

クリスマスに恋人とデートなんて、とても素敵でロマンチックですね。大阪ではたくさんの場所でのイルミネー

記事を読む

犬の夏の暑さ対策。エアコン温度と留守番の時。夏バテの食欲回復

ご存知ですか? 犬と人間では、体感温度が全く違うんです!!   実は、犬の被毛は人間が

記事を読む

喪中はがきを出していない人から年賀状が届いた場合の返事は?

喪中であるにもかかわらず年賀状をいただいてしまった際、どうすればいいのでしょうか。  

記事を読む

2019年の干支。来年は何?順番の理由と由来。簡単な覚え方とは?

そろそろ来年の年賀状の話を聞いたり、店頭でカレンダーやスケジュール帳などを見つけると、もうこんな時期

記事を読む

初盆・新盆とは?お供えや香典の金額相場。お布施と服装のマナー

お盆にはお墓参りに言ったり、お経をあげてもらうことになりますが、少し気を付けたいのが初盆の時です。

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP ↑