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たけのこは栄養ない?健康への効果効能と食べ過ぎによる影響とは?

春を代表する旬野菜と言えば、たけのこ!4月~5月が収穫の時期です。この時期になると、やはり掘りたてのたけのこが食べたくなりますが、たけのこに栄養はあるのでしょうか?

 

また、旬のものだからと、食べ過ぎたりしていませんか?私は、幼い頃から祖母によくたけのこを食べすぎるとお腹をこわす。と言われていました。これは、本当?

 

今回は、たけのこについて、私の調べた情報をまとめています。たけのこの栄養成分や効能、効果について気になる人は、是非チェックしてみてください。

 

●たけのこの栄養成分。栄養価とカロリーは?
●栄養による効能とは?健康や美容効果について
●食べ過ぎるとどうなる?下痢や肌荒れほか影響は?

 

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たけのこの栄養成分。栄養価とカロリーは?

たけのこと言っても、生のもの、茹でたもの、水煮の缶詰、塩漬けにしたもので栄養価が変わります。それぞれの栄養価は、下表で確認してみてください。

 

 

たけのこ
(生)

たけのこ
(茹で)

エネルギー(Kcal)

26

30

蛋白質(g)

3.6

3.5

炭水化物(g)

4.3

5.5

カリウム(mg)

520

470

食物繊維(g)

2.8

3.3

チロシン(mg)

180

170

アスパラギン酸(mg)

670

650

 

 

たけのこ
(水煮缶)

たけのこ
(塩漬け)

きゅうり

エネルギー(Kcal)

23

19 

14

蛋白質(g)

2.7

1.0 

1.0

炭水化物(g)

4.0

3.6 

3.0

カリウム(mg)

77

6 

200

食物繊維(g)

2.3

3.5 

1.1

チロシン(mg)

130

49 

23

アスパラギン酸(mg)

500

180 

59

 

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表示している値は、全て可食部100g当たりに含まれる成分です。比較しやすいよう、胡瓜も表示してみました。それぞれの栄養による効能は、次の項目でまとめています。

 

 

栄養による効能とは?健康や美容効果について

たけのこに栄養はあるの?前項の栄養成分表で確認したところ、エネルギーは胡瓜と同じく、さほどないようです

 

しかし、たんぱく質や炭水化物など、他の栄養成分は胡瓜に比べ、含有量が多いようです。これらの成分は、どのような効果があるのでしょう?

 

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まず、たけのこの先端(穂先)には、たんぱく質や炭水化物が多く含まれています。たんぱく質を構成するアスパラギン酸やグルタミン酸は、うまみ成分としても知られています。特に、アスパラギン酸には、疲労回復効果もあります♪

 

栄養、味とともに、成長点のあるたけのこの穂先が優れているそうですが、時間の経過とともに甘みが失われますので、掘れたてのたけのこの穂先が一番栄養を含んでいると言えます。

 

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また、たけのこの独特の歯ごたえは、食物繊維によるものです。胡瓜に比べ、10倍近く含まれています。この食物繊維の効果で、腸内環境を整え、コレステロールの吸収を抑える作用がありますので、便秘解消、美肌効果、ダイエット効果が期待できます。

 

その他、たけのこの水煮などによく出る白い粉が気になりませんか?この白い粉は、たけのこの切り口に出るチロシンという成分です。この成分は、甲状腺ホルモンの合成や黒髪を作る効果、新陳代謝を活発にする効果があります。

 

胡瓜は、カリウムを多く含む食品で代表的ですが、たけのこはその胡瓜よりも多くカリウムを含む食品です。このカリウムは、利尿作用があり、腎臓の働きを活発にする効果、高血圧を予防する効果があります。

 

たけのこは、さまざまな健康・美容効果があるのですね♪

 

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食べ過ぎるとどうなる?下痢や肌荒れほか影響は?

たけのこに栄養がたくさんあるからと、食べ過ぎも要注意です。

 

たけのこに豊富に含まれる食物繊維は、消化不良や胃もたれの原因にもなりやすいもの。食べ過ぎは、下痢や嘔吐、肌荒れ、胃もたれを起こしやすくなりますので、特に胃腸の弱い人はお気を付けください

 

 

たけのこの根元は、とても繊維が強いので、胃腸の不調を感じる人は、なるべく穂先を食べると影響も少ないでしょう。

 

 

まとめ

たけのこは、春にしか食べられません。3月下旬から九州南部から北部に続き、四国、中国、関東、東北地方へと、毎年たけのこ前線を描きながら、各地に春を告げてくれます。

 

食用のたけのこは、ほとんどが孟宗竹(もうそうちく)です。中国から日本に渡り、江戸時代頃から広く一般に食べられるようになったそうです。

 

たけのこは、鮮度が命!!時間とともにえぐみが増すので、保存する場合は早めに茹でてしまいましょう。生のまま冷蔵庫に保存は、NGです。

 

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母に教わった、たけのこを茹でる時のポイントは、たっぷりのお湯に米ぬか(湯の10%程)を入れて、1時間ほどじっくりと茹でます火を止めたら、お湯につけたまま冷ましてください

 

冷めたら、皮をむき、調理しますが、このまま保存もOK。保存する場合は、水につけて保存しますが、2日間をめどにしてください。長期保存には向きません。

 

たけのこの冷凍保存は、繊維が壊れてしまいますので、なるべく避けましょう。ただし、小さく切って、味付けしたあとの冷凍保存はOKです

 

【関連記事】
牛乳の賞味期限切れはいつまで飲める?未開封なら?切れた時の活用法

 

最後に、お店で美味しいたけのこを見分けるポイント☆たけのこは、ズングリムックリで少し湿っているものがおススメ!

 

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