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アイスの賞味期限がない理由。一年前のは食べれる?10年前のは?

アイスには、賞味期限の表示がないって知っていましたか?賞味期限がないということは、冷凍庫に残っていた一年前のアイスも食べられるということになりますが、本当に大丈夫なのか心配ですよね。

 

そもそもどうしてアイスに賞味期限がないのでしょうか。気になりますね。そこで今回は、アイスの賞味期限についてと、アイスはいつまで食べられるのかについて、しらべてみました。

 

●アイスに賞味期限の表示がないのはなぜ?書いてない理由
●一年前に買ったものは食べて平気?
●10年間冷蔵庫にあったアイスは?何年前まで大丈夫か?
●手作りアイスの場合。賞味期限はいつまで?

 

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アイスに賞味期限の表示がないのはなぜ?書いてない理由

アイスクリームはもちろん、冷凍庫で冷凍していますよね。つまり、ずっと溶けない温度で管理しているということです。当然、アイスが溶けない低い温度の環境では、細菌が増えることはありません

 

アイスは、温度管理がきちんとされていれば細菌が減ることはあっても、増えることはないのです。だから、溶けないように長期間保存していたのなら、品質変化はあっても極わずかということになります。

 

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そのため、厚生労働省の「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」や農林水産省の「加工食品品質表示基準」の規定によって、「アイスクリーム類にあっては、期限及びその保存方法を省略することができる」と定められているのです。

 

どうやら、賞味期限がないというよりも、賞味期限の表記を省略してもよいことになっているということみたいですね。

 

これをうけて、アイス業界の定めたところによって、賞味期限表示がない代わりに、「ご家庭では-18℃以下で保存してください」とか「要冷凍(-18℃以下保存)」というような、お願いが記載されています。これは、確かに見たことがありますね。

 

 

一年前に買ったものは食べて平気?

では、一年前に買ったアイスも食べられるのでしょうか。結論としては、食べても体に影響はありません。ただし、美味しく食べられるかどうかは別のお話、ということになります。

 

というのも、家庭用の冷凍庫の場合、他のものをたくさん詰め込んでしまっていたり、開け閉めを頻繁にしたりして、冷凍庫内の温度が一時的にでも上がってしまうことがあります。パッケージに記載の、「-18℃以下保存」が常に守られているかどうかは、保証できないですよね。

 

 

冷凍庫の温度が上がると、アイスの表面が一旦溶けて、再度固まるというのを何度も繰り返すことになります。そうすると、アイスの風味は落ちてしまいます

 

パッケージにがついたり、アイスの表面がシャリシャリになっていたことはありませんか?これも、温度が上がって再度固まった結果このようになっているのです。これも、風味が落ちてしまっている状態です。

 

つまり、一年前に買ったアイスは、食べても体は壊さないけれど、食べても美味しくない可能性があるということです。

 

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メーカーは、なるべく早く食べることを推奨しています。どうせなら美味しく食べて貰いたいでしょうから、当然ですよね。

 

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10年間冷蔵庫にあったアイスは?何年前まで大丈夫か?

さらに、極端なことを考えてみます。じゃあ、10年前のものでも食べて体に影響はないのか?そもそも、賞味期限が表示されていないというのは、見た目でどう見ても品質劣化しているのが分かるから、という理由もあるようです。

 

つまり、アイスが溶けてしまっていたら、もう元の品質ではありませんよね。溶けてドロドロになって再度固まったもの、これもどう考えても品質は劣化しています。

 

 

また、温度管理が完璧に行われていたとしても、冷凍庫の中の臭いがアイスにうつってしまっている可能性もあります。色々な食材を入れたり出したりの10年間ですから…。

 

あたりまえのことですが、自分の目や鼻で食べられるかどうかのチェックをする必要があります。これによって、食べられるか、さらに「これ、食べたいか?」を判断するしか無いと思います。

 

 

10年前のものは大丈夫か?何年前のものまでなら大丈夫か?という問いに答えるとしたら、

 

保存状態によります。いつまでとは言えません。体に悪影響は無いかもしれません。でも、(まずくて)心には悪影響を及ぼすかもしれません。

 

となると思います。まあ、食べないほうが無難ですし、そんなに放置するのもやめましょう

 

 

手作りアイスの場合。賞味期限はいつまで?

ちょっとがんばって、手作りアイスを作りました!どうせ作るならと、大量に作ってストックしておきたいところですが、手作りアイスの場合は賞味期限はどうなるでしょうか。

 

手作りの場合でも、-18℃を保つことができれば、菌の増殖は抑えることはできます。とは言え、市販のものよりも作っている時の衛生上の管理は甘いですし、冷凍を始めるスタート時点での菌の量が多くなってしまっている可能性もあります。

 

なにより、手作りのアイスは、作りたてが一番おいしいのです。あまり長く冷凍保存していると、固くなってしまっておいしさが減ってしまいます。

 

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手作りアイスを謳っているお店のアイスでも、美味しく食べるためにはこれくらいまでに食べてくださいね、の期限を指定している場合があります。だいたい30日から180日くらいのところが多いようです

 

自宅で作った場合は、お店よりも短めに考えて、1週間から10日以内くらいには食べきったほうがよさそうですね。でももちろん、すぐ食べてしまうほうが衛生的にも味的にもいいので、食べきれる量を作りましょう。

 

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いかがでしたか?アイスは基本的に品質劣化しにくいため、賞味期限表示が省略されていることが分かりました。でも、風味を損なわずに食べるには、なるべく早めに食べたほうが良いということも確認できました。

 

一応、古いアイスでも体に影響はないようですが、食べる場合は、よく確認した上で、自己責任で食べてくださいね。私の方では、一切の責任は負いかねますので、よろしくお願いします。

 

【関連記事】
かき氷やアイスクリームの頭痛の原因。天然水では?治し方と対処

 

暑い季節、またたくさんのアイスを買ってしまいそうです。でも、冷凍庫でいっぱい保存するために温度管理をしっかりしよう!

 

ではなく、ためこまないように在庫管理をしっかりしよう!と考えるようにしたいと思います。みなさんも、ためこまずに美味しいままのアイスを食べてくださいね。

 

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