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真駒内花火大会2018!会場外の穴場スポットは?無料で見れる場所

今から夏休みの計画を立てている人もたくさんいますよね。人気スポットだと、もう予約でいっぱいで残念な思いをすることもあるかもしれません。

 

今回は花火大会の中でも比較的早い時期に開催される「真駒内花火大会」について、私なりに調べてみました。

 

●真駒内花火大会2018年の日程は?
●チケットがない場合。会場外で魅了でも観覧できる?
●真駒内公園近辺の穴場スポット!花火が見える場所は?
●場所取りは必要?浴衣で参加はおすすめ?

 

ネットやお友達から聞いても分からないところは、実際にお電話してみて担当の方と直接お話ししましたよ。そこで、わたくし「まこまない」なのか「まこまうち」なのか知らなかったことに気が付きました。

 

受話器を置くこともできずに固まっていると…「はい、まこまない花火大会事務局です」と受話器からの声が…。難を逃れました。今でも地理は苦手です。反省。

 

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真駒内花火大会2018年の日程は?

それでは真駒内花火大会の日程です。

 

開催日:2018年7月7日(土)

開場:16時から

花火打ち上げ開始時間:20時より

 

となっています。開場16時にはすでに群衆ができている状態。ベビーカーを押していくのは結構大変と思います。できれば抱っこひもなどで来場して、スタジアム内の有料席をとって、お子様とゆっくり座っていただけるとくつろげると思います。

 

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ただ、花火の最中は会場が真っ暗になりますので、お子様を連れて出入りするのは難しいかと。幼児に限らず、子供はじっとするのが難しいので会場外で見るのもいいかもしれませんね。

 

アクセスに関しては、真駒内駅の地下鉄から会場までが徒歩で20~25分です。会場は車禁止なので、シャトルバスをご利用いただきたいです。片道290円で利用することができます。

 

 

チケットがない場合。会場外で無料でも観覧できる?

もちろん会場外でも打ちあがる花火はご覧いただけます。真駒内公園内でしたら、お店もたくさん出てますしビジュアル的にも同じくらいの感覚で楽しんでいただけるのではないかな?

 

人の妨げにならないところで立ち止まっている方も多いらしい。小さいお子さんをお持ちの方でベビーカーでご来場でしたら、会場の外のほうがゆっくりできるかもですね。

 

ですが、やっぱり会場内で見る花火はすごい!そうです。

 

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チケットは、インターネットや電話で購入することができます。

 

インターネットで購入

1.プレリクエスト先着先行(Lコード13333)

2018/4/25(水) 19:00 ~ 2018/4/30(月) 23:59まで

 

2.ローチケ一般販売(Lコード13333)

2018/5/12(土) 10:00 ~ 2018/7/7(土) 19:50まで

お近くのローソン店舗でも直接チケット発券できますが、店頭以外での受付は、2018/7/7(土) 17:00までのようです。

 

3.ローチケ店舗先着先行(Lコード13333)

2018/5/1(火) 19:00 ~ 2018/5/10(木) 23:59

最寄りのローソンLoppiにて直接チケット発券となります。

 

4.チケットぴあ一般販売(Pコード:638-880)

2018/5/12(土) 10:00 ~

店頭購入はチケットぴあ、サークルK・サンクス、セブン-イレブンにて可能。

 

 

電話で購入

1.真駒内花火大会運営事務局:011-841-8166

受付時間:平日10時 ~ 18時まで

※送料・代引き手数料として別途料金が掛かります。

 

2.ローソンチケット(Lコード 13333):0570-084-001

3.チケットぴあ(Pコード 638 ‐ 880):0570-02-9999

 

 

チケット料金は以下の通りです。価格は全て税込みで小学生以上が有料となります。(未就学児は、1人に付き膝上1名まで無料)※2018年5月現在

アリーナエキサイティングシート(前方2列)・・・8,000円
アリーナS指定席・・・4,000円
アリーナ指定席・・・3,800円
アリーナ椅子自由席・・・2,800円
スタンドS指定席・・・5,500円
スタンド指定席・・・4,200円
スタンド自由席・・・3,000円

 

座席表はこちらです。※クリックで拡大

 

アリーナエキサイティングシートはリクライニングチェアで特殊効果があるんです!花火に合わせて熱を感じられるような仕掛けがあったり、臨場感は半端ないです!

 

特殊効果がある花火大会なんて初めて聞きました!昔ながらの花火大会と違って、アートな感じがします!

 

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ちなみに当日チケットも販売されるそうですが、当日チケットをめぐって例年5,000人くらいが並ぶそうです。

 

お昼までには余裕で完売してしまうので、しっかり予定を立てたい方はチケット予約販売を利用するのがいいみたいですね。

 

 

真駒内公園近辺の穴場スポット!花火が見える場所は?

穴場とは言えないですが、有名なところでイオン札幌藻岩店の2階駐車場ですね。

 

お買い物に来てくださったお客様が20時からの花火をついでに見てお帰りになる…。な、感じで駐車場を解放してくださっています。

 

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確かに花火大会のためだけに来るのは、イオンさんに迷惑かけてますよね。イオンさんで食料や飲み物を調達!それをお供に花火大会を楽しみたいですね。お子様のトイレにも困らないので、幼い子供がいるからとあきらめずここにいらっしゃってみては?

 

あと、会場周辺となると豊平川河川敷周辺ですとか、北の沢りす公園の山頂付近…恐らくほかにもあるのでしょうけど…。周辺にお住まいの方で家花火観覧できるのは正直うらやましい限りです。お酒もokですもんね。

 

 

場所取りは必要?浴衣で参加はおすすめ?

有料チケットでさらに指定席なら慌てることもないかと思いますが、有料チケットでも自由席ならちょっと頑張って席を確保しなければなりませんね。

 

あと、会場外であれば、どこで花火を見てもかまわないのですが、やはりきれいに見える場所には人が集まります

 

花火はみんなで楽しんで、感動して見たいですから、無理矢理な場所取りやお店の方にご迷惑かけるような場所取りはやめたいですね。そこは大人として、肝に銘じましょう!

 

浴衣での参加は特にメリットなどないようです。ただ、お客さんの半数以上は浴衣で来場しているとか。気分も盛り上がりますよね。日本のお祭りっていう感じがいいですよね。雰囲気を楽しみたいのなら、浴衣の着付けにも力を入れたいですね。

 

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いかがでしたでしょうか?真駒内花火大会についてご紹介しました。花火大会はどこでもそうですが、かなりの人が来場します。小さなお子様をお連れになる場合は迷子にならないように気をつけましょう。

 

【関連記事】

昭和記念公園花火2018。穴場のよく見える場所は?場所取りのコツ

仙台七夕花火2018。穴場スポットはここ!ゆっくり見れる場所

 

花火大会を運営している方にも、この日が素晴らしい1日になりますように。私たちも協力し合って、素敵な花火大会にしなくてはいけませんね。

 

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