*

長崎くんち2018日程。スケジュールと交通規制。桟橋席の値段は?

長崎県長崎市の諏訪大社例祭として有名な「長崎くんち」。

 

諏訪大社に敬意を表して、「おくんち」と呼ぶ人もいますが、この祭りの歴史はいつから始まったのでしょう?祭りの見どころなども知っておきたいですね。

 

●長崎くんちとは?歴史について
●2018年の日程とスケジュール。交通規制は?
●見どころは?屋台は何時までやっている?
●長崎くんちの桟敷席とは?値段について

これらについて、紹介します。

 

「長崎くんち」の歴史を知ることで、さらに楽しめる祭りとなることでしょう。是非参考にしてみてくださいね。

 

SPONSORED LINK

 

長崎くんちとは?歴史について

そもそも、“くんち”という言葉は何を表すのでしょう?

 

“くんち”の語源は、重陽の節句である「9月9日」の“くにち”を“くんち”というようになったという説が一般的のようです。

 

そして、この“くんち”は、主に九州北部で豊作と収穫を感謝して奉納される秋の祭りのことを総称します。

 

 

いわゆる「収穫祭」のことですが、それぞれの“くんち”で地域性やその土地の歴史など、独自の文化があります。

 

今回紹介する“長崎くんち”、福岡の“博多くんち”、佐賀の“唐津くんち”が「三大くんち」として知られています。

 

 

では、「長崎くんち」にはどのような歴史があるのでしょう?

 

長崎くんちは、寛永11年に遊女の二人が諏訪神社の氏神様に「小舞(こめえ)」という謡曲を奉納したことが始まりとされています。

 

長崎くんちは、昭和54年2月3日に国の重要無形民俗文化財に指定され、長崎市の諏訪神社に多彩な種類の芸能が奉納されることで知られています。

 

現在、長崎市内にある59か所の町が7つの組に分かれており、7年一巡でその年に奉納踊りを披露する町「踊町」(おどっちょう)が決められています。

 

 

7つの踊町によって、工夫を凝らした演し物(だしもの)が神前に奉納されますので、全ての町の演し物を見る為に7年通して“長崎くんち”に通いつめることも楽しみ方の一つですね。

 

2018年の踊町と決定分のみですが演し物は以下の通りです。

●小川町・・・傘鉾・唐子獅子踊(からこししおどり)
●大黒町・・・ 傘鉾・唐人船(とうじんぶね)
●椛島町・・・傘鉾・太皷山たいこやま(コッコデショ)
●出島町・・・傘鉾・阿蘭陀船(おらんだぶね)
●本古川町・・・傘鉾・御座船(ござぶね)
●東古川町・・・傘鉾・川船(かわふね)
●紺屋町・・・傘鉾・本踊(ほんおどり)

この、「傘鉾」(かさぼこ)とは、祭礼の飾り物ひとつで、軸となる鉾(ほこ)と山となる傘の2部位で構成され、山の部分に町の特色や縄、鷲、造花などを飾りつけたものです。

 

 

相当な重量になるため一般の人が担ぐことはなく、「傘鉾持ち」という専門の担ぎ手により回転動作を伴って練り歩く演し物です。

 

長崎くんちの日程スケジュールと交通規制。桟橋席の値段は?
Photo by (c)Tomo.Yun:http://www.yunphoto.net

 

2018年の日程とスケジュール。交通規制は?

“長崎くんち”は、毎年決められた日程で行われます。

2018年の日程は、
●10月7日(日)
10月8日(月・祝)
10月9日(火
)
の3日間です。

 

長崎くんちの奉納踊は、4か所の「本場所」と本場所での演し物を済ませた後に市内の事業所や官公庁で敬意を表して踊る「庭先回り」で観覧することができます。

 

本場所は、

  • 諏訪神社
  • お旅所
  • 八坂神社
  • 中央公園くんち観覧場

     

の4か所で、観覧席は一部を除き有料です。

 

 

10月7日(日)の踊場は、「諏訪神社」を朝の7時にスタートし、「中央公園くんち観覧場」、「お旅所」の順に各踊町が演し物を披露します。

 

踊町の順番は、新橋町→諏訪町→新大工町→金屋町→榎津町→西古川町→賑町となります。最後の賑町の演し物が「お旅所」で終了予定は12:40頃となります。

 

1日目のみ“くんちの夕べ”として、「諏訪神社」を夕方の16:00にスタートし、「中央公園くんち観覧場」の2か所で披露します。20:30が終了予定時刻です。

 

 

二日目、10月8日(月・祝)の踊場は、「八坂神社」を朝の7:00にスタートし、「中央公園くんち観覧場」の2か所で演し物を“踊町”が披露します。

 

西古川町→賑町→金屋町→新大工町→新橋町→榎津町→諏訪町の順番で行われ、最後の諏訪町の終了予定時刻が11:40です。

 

 

三日目(最終日)、10月9日(火)の踊場は、「お旅所」と「諏訪神社」の2か所で披露されます。朝の7:00にスタートし、終了予定時刻は11:50となります。踊町の順番は、榎津町→新橋町→諏訪町→西古川町→賑町→金屋町→新大工町となります。

 

それぞれの踊町がどのような演し物を見せてくれるのか楽しみですね。

 

SPONSORED LINK

 

また、例年“長崎くんち”の時期は、交通もたいへん混雑します。

 

長崎港ターミナル周辺など交通規制が行われますので、長崎の地理にあまり自信のない方は車での行動はあまりおススメできません。

 

祭りの期間中、臨時駐車場等も増設されませんので、車を利用する場合は祭りのエリアから少し離れた場所に車を駐車して、公共の交通機関を利用して踊場を目指すことをおススメします。

 

nagasaki_kunchi_2015_002

 

見どころは?屋台は何時までやっている?

「長崎くんち」の見どころは、何度も言うようにやはり7年で担当町が一巡する“踊町”の演し物ですね。

 

異国情緒あふれる多彩でどこかコミカルな奉納踊りが、祭りの熱気をさらに引き立てます。

 

また、無料で観覧できる「庭先回り」も“長崎くんち”の見どころですね。「踊り場」とは違った雰囲気がきっと楽しめることでしょう。

 

 

そして、“長崎くんち”でお馴染みのかけ声!!もってこーい!

 

このかけ声は、演し物が終わった後にアンコールの意味を込めて、「もってこーい!」の大きなかけ声が観客からかかります。

 

“長崎くんち”に出かけた際は、この「もってこーい!」のかけ声を是非楽しんでみてくださいね。

 

 

その他、出店の屋台は22時過ぎまで開いていますので、夜の長崎の町を歩きながらゆっくりと楽しむことができます。

 

ただし、22時半に警察の管理のもと消灯となりますので、そのぐらいの時間を目安に行動すると良いでしょう。

 

 

長崎くんちの桟敷席とは?値段について

「桟敷席(さじきせき)」とは、祭りの見物のために特別に作った席のことを言います。

 

長崎くんちの桟敷席は、踊場である“中央公園くんち観覧場”・“諏訪神社”・“お旅所”・“八坂神社”の4か所が有料席として販売されています。

 

“踊場”によって販売開始日や購入方法が異なりますので、事前に確認しておきましょう。

 

 

●中央公園くんち観覧場

料金:

砂かぶりござ席・・・5,000円/名

スタンドS席・・・5,000円/名

スタンドA席・・・3,000円/名

車椅子席・・・4,000円/名 ※ただし、介助者を含む2名1組のペア販売(¥8,000)になる

 

販売日時:2018年8月1日(水) 10:00~

※全国のチケットぴあ(長崎では浜屋百貨店プレイガイド)、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどで販売されます。

 

インターネットでも以下で購入が可能です。
チケットぴあ  ローソンチケット  イープラス

詳細:※長崎くんち中央公園観覧券の販売について

※車椅子席をのぞいて長崎商工会議所での販売はありません。

 

問い合わせ先:095-822-0111(長崎商工会議所業務課)

 

●諏訪神社

料金:すべて「桝席」

S席(一枡4人掛け)・・・30,000円

A席(一枡4人掛け)・・・24,000円

B席(一枡4人掛け)・・・18,000円

C席(一枡4人掛け)・・・12,000円

 

販売日時:※詳細はさじき運営委員会HP参照のこと

6月7日(木) 7:00~ さじき運営委員会事務所にて販売

6月11日(月) 9:30~ 電話による販売

※ただし、6月7日の事務所販売にて完売した場合は電話販売はありません

6月11日(月) 10:00~ インターネットにて販売

 

問い合わせ先:諏訪神社くんち踊馬場さじき運営委員会

TEL・FAX 095-821-8596

TEL・FAX 095-821-7075

※受付時間:平日9:30~15:00

 

 

●お旅所

料金:全席「座布団付枡席」

S席(一枡4人掛け)・・・20,000円

A席(一枡4人掛け)・・・18,000円

B席(一枡4人掛け)・・・15,000円

 

販売日時:7月17日(火) 13:00~ 電話受付

※この電話受付後の販売となるため、必ず電話にて予約が必要

 

問い合わせ先:元船町お旅所さじき運営委員会 ※7/17に開設されます

TEL 095-823-9073

TEL・FAX 095-823-9070

※受付時間:販売日以降は月・水・金 13:00~16:00対応

 

 

●八坂神社

料金:全席「枡席」

S席(一枡4人掛け)・・・22,000円

A席(一枡4人掛け)・・・20,000円

 

販売日時:6月12日(火) 9:00~ 電話受付

※この電話受付後の販売となるため、必ず電話にて予約が必要

 

問い合わせ先:八坂神社さじき運営委員会  ※6月4日(月)に開設されます

TEL・FAX 095-822-6750

※受付時間:平日9:00~16:00

 

 

以上、観覧席の料金などの情報は2018年のものですが、詳細や不明点などは、公式サイトなどをごらんになってくださいね。

 

参考サイト:観覧券のご案内|長崎くんち<長崎伝統芸能振興会>

 

nagasaki_kunchi_2015_001

 

いかがでしたでしょうか。長崎くんちは、毎年奉納踊りの大役を披露する町が7年一巡で代わることが魅力の一つです。

 

毎年顔ぶれの変わる“踊町”が、今年はどのような演し物を見せてくれるか今から楽しみですね。

 

【関連記事】

高山祭り2018秋。八幡祭の日程と混雑状況。駐車場と渋滞まとめ

 

上記記事では、同じく秋祭りの楽しみの一つである「高山祭り」の2015年の情報を中心に詳しくまとめています。是非とも合わせて読んでみてくださいね。

 

SPONSORED LINK

  おすすめトピック(広告含む)

関連記事

板橋花火大会の穴場スポット2018。よく見える場所は?屋台の出店

花火大会といえばつきものの「ナイアガラの滝」。さまざまな仕掛け花火が楽しめる花火大会ですが、夏の夜空

記事を読む

日枝神社で初詣のご利益。お守りまさるの効果。混雑状況を避ける方法

江戸時代から徳川将軍家の産土神として創祀され、慶応4年(明治元年)6月11日から日枝神社の称号を用い

記事を読む

晴れの特異日一覧。東京や大阪、福岡なら?10月やこどもの日ほか

皆さんは、晴れの特異日って聞いたことがありますか?特異日は晴れだけじゃなく、雨の特異日もあるんですよ

記事を読む

三浦海岸の河津桜2018開花情報。場所はどこ?駐車場はある?

日本の春といえば、桜。この桜、一般的には九州では3月下旬あたりから、北海道では5月初旬に開花し始めま

記事を読む

ガーデニング初心者におすすめの花は?簡単なハーブの育て方

暖かくなると、植物がすくすくと育ち、花が美しく咲く時期ですよね?見に行って楽しむのも素敵ですが、自分

記事を読む

中之島イルミネーションの点灯時間と期間は?行き方と屋台2018

寒くなってくると、あちこちでイルミネーションが輝き始めますね。私は、大人になってもイルミネーションを

記事を読む

年末年始の海外旅行。格安のおすすめ国は?お正月を楽しく安く過ごす

テレビやブログなどで、芸能人がハワイやグアムなどで年末年始をすごす光景を、よく見かけます。最近では芸

記事を読む

運動会お弁当のおかず。前日仕込み準備できる簡単メニューとは?

この時期になると、小学校では運動会が催されますね。 運動会といえば、何といっても、子どもたちの競技

記事を読む

嵐山の観光スポットとおすすめ散歩コース。ランチ穴場と安い駐車場

京都観光でも嵐山はとても人気の高いスポットですね。はるか昔平安時代から、貴族たちが多くの別荘を構えて

記事を読む

新年会で締めの挨拶は何を言えばいい?手締めのやり方

新年会などの宴会には、締めのご挨拶がつきものです。なかなか自分で行う機会はないかもしれませんが、万が

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP ↑