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お盆のお供えのし。表書きの書き方。何が良いか?お返しは必要?

夏も来ると、お彼岸も間近ですね。そこで今回は、お盆のお供えについて書きたいと思います。

 

若い人たちにはあまり馴染みのないことですが、こういった日本の伝統は大切にしていきたいものですね。そこで、今回のトピックを発表させていただきます。

 

●お供えののし。表書きの書き方とは?
●お供えにうってつけのものって?また、金額の相場は?
●いただいた場合のお返しは必要か不必要か?

 

これらについて、以下、私なりに調べたものをお伝えします。お供えって考えてみると奥が深いものだと実感できるかもしれませんね。

 

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お供えののし。表書きの書き方は?

まず、仏事との区別をはっきりさせておかないといけないということです。

 

仏事の場合、熨斗はつかないということです。仏事の熨斗紙(掛紙)や表紙には「御供」または「御供物」と書き、熨斗無しの黒白又は銀色の水引だけだそうです。

 

基本的にのし紙の水引の下段に差出人の名前を書くようです。水引の上段の表書きは目的によって書き方が変わるんだそうです。

 

それでは、目的を以下にまとめておきます。

 

1)住職にお布施として渡す場合

2)親戚や知人へのお供え物として用意する場合

3)お彼岸にお供えを頂いた方へのお返しの場合

 

1)に関しては上記に書いた通りですが、2)3)に関しては、水引が黒白・または双銀、地域によっては黄白の結び切りを選ぶそうです。

 

表書きが「御供」、忌明け前であれば「御霊前」、忌明け後であれば「御仏前」など、そして、お彼岸の場合は、「彼岸供養」「粗供養」「」「粗品」などの表書きの熨斗紙をつけるそうです。

 

こうしてみても、熨斗一つをとっても、様々なルールがあることがわかりますね。

 

お盆のお供えのしについて。表書きの書き方など紹介します。

 

お供えは何が良い?金額の相場は?

お供えものにうってつけのものも、場合によって異なるようです。以下にそのパターンをまとめてみました。

 

1)お寺にお供えものを持っていく場合

お寺や地域によって様々なようですが、お菓子が一般的なようです。例えば、おせんべいお饅頭粟おこしどら焼き羊羹クッキーなどです。(一般的に日持ちするものがいいようです)

 

2)知人のところへ訪問する際のお供えものの場合

お菓子(お茶菓子)季節のフルーツお線香絵柄の入ったろうそく(最近はこれを贈答用として選ぶ人が増えているようです)、花束故人の好きだったお酒や食べ物などのようです。

遠方の場合は、その土地の特産物などでもよいようです。

 

3)お彼岸にお供えものをいただいたお返しの場合

お菓子お茶ミニタオルなど、回忌法要のお返しと同じような品物を選ぶのが一般的なようです。

 

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熨斗と同様、場面ごとによって使い分けるのがいいようですが、面倒な場合は、お菓子などを選択するのがベターと言えますね。

金額の相場としては、おおよそ3,000円~5,000円が一般的なようですが、あくまで平均値として考えておいたほうがいいですね。

 

 

いただいた場合のお返しは必要か?

いただくものにもよりけりですが、1,000円~3,000円程度であれば、お返しは必要ないと私個人は思います。

 

それは、お返しをもらうつもりでなんてお供えをする側は絶対に思っていないはずですから、こういった場合は、お礼状等で感謝の気持ちを示す感じでよさそうです。

 

基本的には、半返しをしたほうが無難だと思いますが、それも時と場合によるようです。あまりにも高額な場合は、それ相応のお返しは必要です。

 

また、こういった仏事に細かい人もいるようですので、そういった方にはしっかりとした対応をしていく必要があるようですね。

 

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まとめれば、香典でないのであれば、お返しは基本的にお礼をきちっとしておけばいいと言えますね。

 

こうしてお盆のお供え等を調べてみると、意外なことばかりで、細かく決められていることに正直驚きました。自分がいかに無知であったかを改めて思い知らされました。

 

こういった昔からの慣習は、地域によって異なるものですので、ぜひ大切にしていきたいものですね。

 

【関連記事】

お盆の期間。2018年はいつからいつまで?時期は地域で違うの?

お中元のお礼状のはがき。ビジネスの文例とマナー。個人宛の場合は?

 

上記記事では、お盆の期間についてや、お礼状に応用できそうなマナーや例文などをまとめていますので、合わせて読んでみてくださいね。

 

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