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節分いわしの由来。食べる理由や意味。地域の違いやいつ食べるか?

節分の時期が近づいてきました。節分といえば、一般的に豆まきを連想されると思います。ですが、地域によっては、恵方巻節分イワシなんていうものを思い浮かべる人もいるかもしれません。

 

最近では恵方巻がコンビニ等で展開されるようになり、認知度も全国に知れ渡ったといえます。そこで今回は、馴染みの少ない「節分イワシ」について調べてみました。

 

●節分いわしの由来。食べる理由や意味について
●食べるのは地域や地方で違うの?
●いわしはいつ食べる?食べ方は?
●節分いわし・ヒイラギの飾り方。いつまで飾るの?

 

これを機に、みなさんも節分イワシを実践してみてはいかがでしょうか?

 

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節分いわしの由来。食べる理由や意味について

まず始めに、節分イワシとは何かということからです。節分イワシの由来は、邪気を払うためにイワシの頭を門口にさし、主に西日本でイワシを食べる習慣であるということです。

 

●節分いわしの意味
「鰯」の頭を柊(ヒイラギのトゲが鬼の目にささり、家に入れないようにするため)に刺して戸口などに下げて邪気を払い、塩いわしを焼くときの煙で、いわし臭くなった家には鬼(イワシの臭いが嫌い)も寄りつかなくなり、また悪い霊が迷いこむのを防ぐ

 

という意味があります。頭を焼くのは、臭いが強くなるからだそうです。

 

節分いわしの由来。食べる理由や意味。地域の違いやいつ食べるか?

 

 

ちなみに、こんな諺(ことわざ)もあります。

 

鰯の頭も信心から」というもので、意味は、「イワシの頭のようなつまらないものでも信心する人には尊く思われる。物事をかたくなに信じる人を揶揄するときなどにもいう
(大辞泉より)

 

で、先ほど書いた風習に由来しています。

 

イワシを食べる理由は、ざっくり言えば、邪気を追い払うということです。また、イワシの食べ方も多種多様ですし、タウリンやDHA、カルシウムなどの栄養を豊富に含んでいるため、様々な病気予防に効果的です。

 

ですので、みなさんもイワシを食べて邪気を払いましょう。

 

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食べるのは地域や地方で違うの?

節分イワシでイワシを食べるのは地域や地方で違うのかも気になるところですね。そこで、地域や地方の違いについても調べてみました。

 

私は関東の出身ですが、正直なところ、この記事を書くまで、節分イワシという存在を知りませんでした。つまり、関東では馴染みの薄いものであるということです。実際調べてみると、関西が主流であることが書かれています。

 

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節分イワシをかざっているのは関東ではめずらしいですが、見ないわけでもありません。ですが、馴染みがないことは確かです。同じ関東圏に住む友人何人かにも聞いてみましたが、みんな口をそろえて「知らない」と言っていました。

 

特に関西地方でも、奈良ではまだまだ、節分イワシを飾っているのをみかけるようです。それでも、昔ほどは見かけなくなってきているのが現状のようです。

 

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いわしはいつ食べる?食べ方は?

イワシを食べて邪気を払うことは前にも書きましたが、実際いつ食べればいいのか?ということになると思います。

 

もちろん節分ですので、今年であれば節分(2月3日)になります。恵方巻という方もいるかもしれませんが、今年はイワシ料理を口にしてみてはいかがでしょうか?

 

 

食べ方については一般的に、焼いて焦げ目のついたいわしの丸干しを、頭から丸かじりするのがよさそうです。これはあくまで、私なりの意見であり、他の食べ方でもいいと思います。

 

ただ、こうした食べ方は節分イワシを作るついでにもなるかもです。

 

 

節分いわし・ヒイラギの飾り方。いつまで飾るの?

節分イワシは玄関や軒先に飾るのが一般的です。鬼が家の中に入ってこれないようにするためです。

 

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いつまで飾るのかというと、節分(2月3日)から、立春(2月4日)までが最も一般的とされています。ただし、地域によっては、小正月(1月15日)から、節分(2月3日)までの場合もあるようです。

 

また余談ですが、飾り終わった節分イワシ・ヒイラギは紙で包んで塩で清めて捨てるか、神社のどんどん焼きで処分します。地域によっては、そのまま庭に埋めたり、灰になるまで焼いて玄関に盛るなどという方法もあるみたいです。

 

【関連記事】

節分の豆を食べる数と理由とは?豆まきの種類。残りのリメイクレシピ

 

今回は節分に馴染みのないイワシについて調べてみましたが、私も今年はイワシを活用してみようと思います。みなさんも是非、イワシで邪気を払ってみましょう。

 

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