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神宮花火大会2018のチケット入手方法。掲示板の活用。なしの場合

東京三大花火の一つ、神宮外苑花火大会。各会場で様々なイベントも催されるこの花火大会は、出来ればチケットを手に入れて、会場でイベントもあわせて楽しみたいものですよね。

 

そこで今回は、

●神宮花火大会のチケット情報と値段
●神宮球場の座席。おすすめはどこ?
●掲示板の利用。入手方法は?
●チケットなしで観る裏ワザとは?

 

以上の項目に分けて、チケットを手に入れる為の情報を、詳しくご紹介していきたいと思います。そして更には、チケットなしでも花火を楽しむ裏ワザまで!皆さんが神宮花火大会を楽しむ、手助けになれたら嬉しいです。

 

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神宮花火大会のチケット情報と値段

正式名称「東日本大震災復興チャリティー 日刊スポーツ新聞社主催 2018 神宮外苑花火大会」こと神宮外苑花火大会の2018年の開催日程は、

2018年8月11日(土) 19:30~20:30

となっています。

 

この神宮外苑花火大会には4つの会場があります。また、国立競技場がオリンピックに向け使用不可になった為、新に2つの会場が新設されました。

 

イベントも見る事の出来る会場は、以下の4会場

1) 神宮球場

2) 神宮軟式球場

3) 秩父宮ラクビー場

4) 神宮外苑絵画館前

 

こちらの4会場では、花火前に、アーティストやお笑い芸人によるライブを楽しむ事が出来ます。

 

 

更に花火を見るために新設された2会場があります。

1) 東京体育館敷地内

2) 国立競技場西テニス場

 

料金は会場や座席の種類により様々なタイプが用意されています。以下に詳しくご紹介いたしますので、ご希望にあった会場を選んで購入される事をオススメします。

 

また、どんなアーティストが出演されるかも今の段階では発表されていませんので気になるアーティストさんが居る方は、その方のブログやTwitterなどで情報収集してみると、花火大会に出演するかどうか、いち早く知る事が出来るかも知れませんね。

 

神宮花火大会のチケット入手方法。穴場スポットについて調べました。

 

神宮外苑花火大会 有料席・料金

1) 神宮球場

アリーナ席:6,500円

スタンド席:6,500円

 

 

2) 神宮軟式球場

アリーナ席:5,500円

スタンドSS席:5,500円

 

 

3) 秩父宮ラクビー場

指定席:5,000円

自由席:3,500円

 

 

4) 神宮外苑絵画館前

みやび席(ペア席):50,000円

※フード・ドリンク・テンピュールクッション付き

 

わびさび席(5人まで):40,000円 ※1ドリンク付き

上等席(5人まで):30,000円

 

 

5) 東京体育館敷地内

ワイワイシート(ブロック指定):5,000円

屋外広場指定席:5,000円

 

屋外広場ガーデン席(6人まで):54,000円

※フード・ドリンク付き

 

高みの見物バルコニーシート(6人まで):60,000円

※フード・ドリンクの飲み放題付き

 

 

6) 国立競技場西テニス場

ワクワクドキドキシート(ブロック指定):5,500円

※フード付きマフラータオルなどがセット

 

チケットの購入はチケットぴあやコンビニで。6月中旬から発売予定で、実はなんと当日券もあるようなのですが、大変な混雑が予想されますので、確実にチケットを入手する為にも、事前の購入がオススメです!

 

 

 

神宮球場の座席。おすすめはどこ?

第一会場でもある神宮球場ですが、アリーナ席もスタンド席も料金が同じなんですよね?・・・じゃあ、どっちの席の方がいいのか?お値段が同じだけに悩んでしまいます。

 

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そこでそれも含めて、神宮球場の座席のオススメの場所なんかをこちらでご紹介していきたいと思います。どうせ有料席で見るのなら、少しでも条件のいい場所で見たい!誰でもそう思いますよね?

 

アリーナ席は球場内にパイプイスが置かれて、それに座って見る座席。一方スタンド席は、球場にあるスタンドの席に座る事が出来ますので、実際に行った方のお話では、スタンド席の方がおすすめのようです。

 

 

ただ、ライブという点で考えると、アリーナ席の方がアーティストの方のパフォーマンスをより近くで見る事が出来るという利点もありますよね?

 

またスタンドの上の方の座席であれば、ライブの時は遠いかも知れませんが、高く打ち上がる花火の全体を見渡す事を考えると、見やすさは一番なのではないでしょうか?

 

 

…という事で、ライブを優先してアーティストさんの近くで、盛り上がりたい!という方は、アリーナ席。花火を優先して、少しでも綺麗に見たい!という方は、スタンド席がおすすめという事ですね。

 

より重点を置くのはどちらか?という事を考えて、座席を選んでみてください。料金は以下の通りです。

●神宮球場(全席指定)
アリーナSS席:8,500円
アリーナS席・スタンドS席:7,000円
アリーナA席・スタンドA席:6,000円
スタンドB席:5,000円
●秩父ラグビー場(全席指定)
スタンド席:3,500円
●神宮軟式球場(全自由)
前売3,500円/当日4,500円

 

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掲示板の利用。入手方法は?

人気のアーティストさんが出演されたりすると、すぐに売り切れてしまうのが、神宮花火大会のチケット。あと一歩の所でチケットを逃してしまった…なんて落ち込んでいる方、諦めるのはまだ早いです。

 

売り切れチケットの売買が可能な掲示板で、譲ってくれる方を探してみるという手もあるようですよ。

 

 

表示されるのは昨年の花火の取引の様子だと思いますが、こんな風にやりとりして、逃してしまったチケットを譲ってもらう事も可能。

 

チケットの発売後でしたら、2018年版のスレッドが立つと思いますので、万が一ご希望のチケットに間に合わなかったという方は、こちらの掲示板を試してみてください。

 

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チケットなしで観る裏ワザとは?

花火というのは空に打ち上がるものですから、当然会場に入らなくても見えるものですよね?ですが、当日は会場周辺は、「立ち止まらないでください」と誘導されてしまうため、仮に綺麗に打ち上げられた花火が目に入ったとしても、それを撮影する時間も貰えないのが現実。

 

そこでチケットはないけれど、歩きながらではなく、ゆっくり花火を鑑賞出来る裏ワザ(穴場)をこちらでご紹介したいと思います。

 

明治公園

 

 

明治記念館のビアガーデン

 

 

南青山ブルーノート付近の陸橋

 

 

鳩森八幡神社交差点付近

 

 

以上の場所でしたら、ゆっくりと無料で花火を鑑賞出来ます。ご紹介した穴場の詳しい情報は、別な記事で紹介しており、こちらの記事では穴場情報に加え、花火を楽しめるレストランや、神宮外苑花火大会の詳しい情報なんかもありますので、是非ともあわせて読んでみてくださいね。

 

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花火とライブを存分に…

いかがでしたか?アーティストやお笑い芸人のライブもある為、通常の花火大会よりも、会場のチケットの入手は難しいかも知れませんが、そんな+αな要素があるからこそ、出来れば会場で楽しみたいですよね。

 

会場ではライブの撮影は厳禁ですが、花火開始後は撮影可能ですので、思い出を写真に残して置く事も出来ます。また3歳以下のお子さんが同伴の大人の膝の上で見る場合は、チケットは必要なく、無料で会場入り出来るようです。

 

6月に入ったら、参加アーティストの情報などのより詳しい情報が、下記公式のホームページで発表されると思います。

参考サイト神宮外苑花火大会

 

【関連記事】

神宮花火大会の穴場スポット2018。明治公園の場所取りの時間は?

 

早めにチェックして、ご希望のチケットをゲットして、存分にライブとそして花火を楽しんで頂けたらと思います。

 

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