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貧血の対処法。応急処置は?食べ物やサプリメントで貧血の対策

前回はこちら、「貧血の原因とは?男性と女性、高齢者が貧血になる理由、原因は?」の記事で貧血の症状と原因について書きましたが、原因が分かったことで、より症状に合った対処法をとることができると思うのです。

 

というわけで今回は、

●こうすれば大丈夫。貧血になった時の対処法
●貧血を改善させる食べ物ってある?
●貧血対策に役立つサプリメントはこれ!

 

といった内容で、貧血になったときの対処法と普段からできる貧血対策についてまとめてみましたので、ご自分の症状に合った対処法、そして、貧血の様々なケースにおいての対処法などを見つける参考になさっていただけたらと思います。

 

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こうすれば大丈夫。貧血になった時の対処法

自分やまわりにいる人がもし貧血で倒れてしまったら、あなたはどう対応しますか?

 

押さえておくべき点は、「安静にする」「ゆるめる」「あたためる」ことです。

 

貧血になったら、無理に動かずにその場に座るか横になるなどして、安静にしましょう。

 

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というのも、急に動いたり頭を動かしたりすると、めまいを起こす可能性があるからです。楽な姿勢でゆっくり呼吸をしましょう。

 

呼吸をしやすくするために、ベルトや身体をしめつけているものも外しておくとよいです。頭部への血流がよくなるように、足を高くして横になるとなお良いです。

 

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そして血液の流れをよくするために、身体をあたためましょう。吐き気がなければ温かい飲み物を飲んでもよいです。通常であれば数分で症状が改善されるので、しばらくしたらゆっくりと立ち上がってみましょう。

 

とにかくこの間は、焦らずゆっくり行動することが大切です。

 

<鉄欠乏性貧血 大和徳洲会病院>

 

貧血を改善させる食べ物ってある?

貧血気味かなと思うのならば、普段から、貧血にならないように対策をしておくことも大切です。

 

貧血にはいくつかの種類がありますが、女性で一番多い「鉄欠乏性貧血」の場合は、食生活で大幅に改善できるといわれています。

 

というにもこの「鉄欠乏性貧血」は、その名の通り鉄分が不足しているために起こる症状なので、鉄分を多く含む食材を意識して摂取すれば、貧血予防につながるからです。

 

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鉄分が多く含まれている食材は様々です。

 

代表的なものはレバーですが、なかなか普段の食事に多く取り入れるのは難しいですよね。お肉で気軽に摂取できるのは、牛モモ肉、豚モモ肉です。

 

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また、魚介類でも鉄分を摂取することができます。代表的なのはカツオ、マグロ、サンマなどですが、ひじきでも摂取することが可能です。

 

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お野菜ですと、小松菜やほうれん草です。多めに茹でて冷凍しておくと扱いやすいです。

 

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忙しくて自炊が難しい方は、間食で鉄分を摂取してもいいかもしれません。プルーンやレーズン、くるみには鉄分が豊富に含まれています。最近ではコンビニでもドライナッツとして売られているので、自炊が難しい方もこれなら気軽に摂取できるのではないでしょうか。

 

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貧血対策に役立つサプリメントはこれ!

手っ取り早くサプリメントで鉄分を摂取したい!という方もいると思います。大丈夫です。そんな方にぴったりのサプリメントがたくさんあります。ここでは「鉄欠乏性貧血の解消について触れていきます。

 

鉄サプリメントは多くのメーカーから出ています。しかし、鉄分だけとっても貧血が解消されるわけではありません。

 

「鉄欠乏性貧血」の原因となっている、ヘモグロビンの不足を解消するためには、鉄分のほかにビタミンB12と葉酸が重要になってきます。

 

この2つは、血液中の血液中の赤血球をつくるために欠かせない物質なのです。

 

ヘモグロビンは赤血球の中にある物質なので、赤血球が作られればヘモグロビン不足は解消するというわけです。なので、鉄分のサプリメントだけでは不安という方は、ビタミンB12と葉酸も摂取してみてはいかがでしょうか。

 

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いかがでしたでしょうか。ここまでいろいろな貧血対策の食材、サプリをご紹介しましたが、

 

実は貧血を解消するために、鉄分の多く含まれる食材やサプリメントだけを大量に摂取してもあまり意味がありません。というのも、他の病気が原因でない慢性的な貧血は、慢性的な食生活の乱れからくることがほとんどだからです

 

なので、まずはバランスの良い食生活をおくることが、遠回りに見えますが最善の道ともいえます。

 

【関連記事】

貧血の原因とは?男性と女性、高齢者が貧血になる理由、原因は?

 

貧血は放っておくと身体のあちこちに不調をきたすようになるので、たかが貧血と侮らずに、早いうちから生活習慣を見直してみるとよいかもしれません。

 

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