なばなの里イルミネーション。点灯時間・期間はいつまで?混雑状況は?
全国あちこちでイルミネーションがみられる時期は、大人も子供も気分が盛り上がります。東海地方では知らない人がいないくらい有名ななばなの里。
私も見に行ったことがありますが、迫力あるイルミネーションにうっとりし、感動したのを覚えています。今回は、
●なばなの里とは?場所とアクセス方法。入場料金は?
●イルミネーションの開催期間。点灯時間はいつからいつまで?
●見どころは?園内をまわる所要時間はどれくらいかかる?
●なばなの里のイルミネーション。混雑状況とピークの予想は?
これらについて、ご紹介したいと思います。
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なばなの里とは?場所とアクセス方法。入場料金は?
三重県にあるなばなの里。昼間は四季折々のお花がたくさん咲いており、来場者の目も心も惹きつけます。ダリアやコスモス、あじさい、ベゴニアなど園内にはレストランやショッピングを楽しむところもあり、1日満喫できます。
国内最大級のスケールを誇るイルミネーションは圧巻です。2018年で15回目を迎えるイルミネーションは、冬の風物詩として知られています。
なばなの里は三重県桑名市長島町駒江にあり、名古屋から急行で「近鉄長島駅」まで約17分。名古屋から直通バスもありますので、東京や大阪からもアクセスは抜群です。
お車の場合は、名古屋からは名古屋高速・伊勢湾岸自動車道で「湾岸長島IC」で下車15分。名古屋高速・東名阪経由で「長島IC」下車10分。ただし東名阪からは渋滞が予測されるので避けたほうがいいでしょう。
関西方面からは「吹田IC」から名神高速・新名神高速で「湾岸長島IC」までで110分。「松原JCT」から西名阪経由「湾岸長島IC」までで2時間。「天理IC」から西名阪経由「湾岸長島IC」まで70分。
関東方面(東京)からは東名高速・「豊田JCT」経由「湾岸長島IC」3時間半ほど。
気になる入場料金ですが、イルミネーションなばなクーポンというものがあり2,300円(税込)ですが、園内のレストランやショッピングに使える1,000円分の金券がついています。
期間は、
で、小学生未満は無料です。
イルミネーションの開催期間2018-2019。点灯時間はいつからいつまで?
開催期間は、
のなんと199日間です。かなり長い期間楽しめますね。
冬の時期だけでなく、秋や春の時期のイルミネーションもまた違った味わいが楽しめそうです。
点灯時間は月によって多少違いますが、だいたい17時30頃から22時頃(平日は21時くらいまで、土日祝は22時くらいまで)となっています。詳しい点灯時間はなばなの里のHPを参考にされてからお出かけされるのがいいかもしれませんね。
以下は昨年のものです。今年のカレンダーはまだ発表になっていませんので、更新されましたら加筆しますね。
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イルミの見どころは?園内をまわる所要時間はどれくらいかかる?
ナイアガラの滝
高さ20メートル横120メートルという壮大なスケールのイルミネーションは誰もが驚きと感動を覚えること間違いなしです。
時間によって移り行くイルミネーションは時に虹をテーマにしたものや躍動感あふれるオーロラなどいつまでも眺めていたいそんな気持ちにさせてくれます。
水上イルミネーション
幅5メートル長さ120メートルの光の川。木曽三川の揖斐川・長良川・木曽川をモチーフにしたものです。
光のトンネル「華回廊」
どこまでも続く光のトンネルに思わず声が出てしまうほどのすばらしさです。
あたたかな光のトンネル200メートルと毎年テーマが変わるわるLEDトンネル100メートルの2種類から成り立っています。
あたたかな光のトンネルに入ったら、電球のひとつひとつをご覧ください。よくみるとかわいい花びらの形をしています。
園内を回る所要時間はお食事やショッピングなどに立ち寄らなければ、だいたい1時間ほどで回れます。イルミネーションは一方通行しかいけないので、一度出口を出たら戻れないので要注意です。
なばなの里のイルミネーション。混雑状況とピークの予想は?
なばなの里のイルミネーションですが、平日は比較的スムーズに回れます。どうしても土日でないと行けないならば、12月を避ければストレスなく回ることができます。
【関連記事】
名古屋のクリスマスデートプラン。昼おすすめと絶景イルミネーション
一番混雑するのは、12月の土日。時間は17時~19時ごろがピーク。
この期間にどうしても行きたいのなら、時間をずらして行くのをオススメします。穴場は20時以降。ちょっと遅めの時間のイルミネーションもステキだと思います。ぜひ、楽しんできて下さい!
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