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歯ぎしりの原因と治し方。子供はなぜ?マウスピース等で予防と対策

歯ぎしりの音で目が覚めたら、音の発生源が親ではなく子供から発せられていて驚いた、というような方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

子供が険しい顔で歯ぎしりをしていると、つい心配してしまいますが、子供の歯ぎしりはそこまで心配する必要はないとされています。

 

●歯ぎしりの原因とは? 子供の場合は?
●歯ぎしりの治し方はあるの?
●歯ぎしりの対策グッズでおすすめは?

 

今回は、子供の歯ぎしりの原因や対策、また大人の歯ぎしりの原因にも触れていきたいと思います。

 

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歯ぎしりの原因とは? 子供の場合は?

大人の歯ぎしりの原因は、心配事や悩み、不安があることから生じるストレスの場合が多いです。これは、睡眠中に歯ぎしりや食いしばりを無意識のうちに行うことでストレスを発散させているため、と考えられています。

 

また、歯の治療の為の詰め物や金属が合わない場合も歯ぎしりが起こりますし、あとは単純に癖になっているということがあります。

 

例えば、日常生活の中でTVを見たり、考え事をしていたり、PCやスマホをいじっている時などに気づかないうちに噛みしめてしまっているという方は気をつけてみた方が良いかもしれません。

 

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ですが、子供の歯ぎしりの場合は大人の歯ぎしりの原因とは少し異なります。一般的に、子供は大人よりも歯ぎしりを行うことが多いとされています。

 

これは、子供の睡眠の構造が未成熟なことに原因があり、深い眠りと浅い眠りを繰り返す回数が多く、睡眠のリズムがきちんと整っていないことによるものです。

 

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子供の歯ぎしりが起こるのは2歳から6歳頃が多いといわれています。

 

これは、2歳頃であればちょうど一番奥の乳臼歯が生えてくる頃ですから、その時の違和感かみ合わせが気になってしまって歯ぎしりをしてしまっていることが多いです。

 

また、4歳から6歳頃は、乳歯から永久歯に生え替わる時期です。この時期は、成長するに従って顎が大きくなっていきますが、その際に歯と歯の間に隙間が出来てしまうことがあります。

 

隙間が出来ると噛み合わせが悪くなってしまいますから、歯ぎしりを行うことで噛み合わせのバランスを調整しているのです。加えて、この時期の歯ぎしりには、永久歯が生えるスペースを確保するという役割もあります。

 

どちらの場合にしろ、子供がしっかりと成長している証ですから、それほど心配する必要はありません。

 

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歯ぎしりの治し方はあるの?

子供の歯ぎしりは、成長に従って睡眠のリズムが整っていくことで歯ぎしりがなくなっていくケースがほとんどですから、あまりにも酷い場合を除いては様子を見ましょう。

 

大人の場合は、お風呂にゆっくり浸かるなどしてストレスを軽減するようにしたり、飲酒やカフェイン飲料を飲むなどの睡眠が浅くなるような行為を避けるようにしましょう。

 

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ただ、強い歯ぎしりがある場合には、自分で何とかしようとせずに、歯科を受診するようにしてください。歯ぎしりが原因で、顎関節症逆流性食道炎睡眠時無呼吸症候群歯周病といった病気に発展する可能性があります。

 

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歯ぎしりの対策グッズでおすすめは?

子供の歯ぎしりがなかなか自然に治らず、永久歯がすり減ってしまうような危険性がある時は、歯医者さんに相談してみましょう。症状の程度によっては、マウスピースを作ってもらうことが出来ます。

 

マウスピースは市販されてものもあります。最近のものはサイズを調整出来るものも増えていますが、壊れやすいといった欠点があるのがデメリットです。

 

 

 

マウスピースは、日中は使用せず、歯ぎしりの多い睡眠時のみに装着します。大人の場合でも同様に、マウスピース使用するのが一般的です。

 

マウスピースを使用することで、歯や顎にかかる圧力が減りますから、歯やインプラント、詰め物などの摩耗を防ぐことが出来ます。

 

<歯ぎしり防止用マウスピース(マウスガード)の作り方>

 

いかがでしたでしょうか。子供の歯ぎしりは正常に成長している証ですから、そこまで心配する必要はありません。ただ、歯ぎしりによって、永久歯が摩耗してしまっているようであれば、一度歯科で相談してみてくださいね。

 

【関連記事】

いびきの原因と対策。女性のいびき、対策グッズや枕の改善で解消

 

こちらの記事では同じく睡眠時の気になる問題のひとつであるいびきについて、その原因や対策などを調べてまとめていますので、是非合わせて読んでみてくださいね。

 

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