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長崎くんち2016日程。スケジュールと交通規制。桟橋席の値段は?

長崎県長崎市の諏訪大社例祭として有名な「長崎くんち」。

 

諏訪大社に敬意を表して、「おくんち」と呼ぶ人もいますが、この祭りの歴史はいつから始まったのでしょう?祭りの見どころなども知っておきたいですね。

 

●長崎くんちとは?歴史について
●2016年の日程とスケジュール。交通規制は?
●見どころは?屋台は何時までやっている?
●長崎くんちの桟敷席とは?値段について

これらについて、紹介します。

 

「長崎くんち」の歴史を知ることで、さらに楽しめる祭りとなることでしょう。是非参考にしてみてくださいね。

 

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長崎くんちとは?歴史について

そもそも、“くんち”という言葉は何を表すのでしょう?

 

“くんち”の語源は、重陽の節句である「9月9日」の“くにち”を“くんち”というようになったという説が一般的のようです。

 

そして、この“くんち”は、主に九州北部で豊作と収穫を感謝して奉納される秋の祭りのことを総称します。

 

 

いわゆる「収穫祭」のことですが、それぞれの“くんち”で地域性やその土地の歴史など、独自の文化があります。

 

今回紹介する“長崎くんち”、福岡の“博多くんち”、佐賀の“唐津くんち”が「三大くんち」として知られています。

 

 

では、「長崎くんち」にはどのような歴史があるのでしょう?

 

長崎くんちは、寛永11年に遊女の二人が諏訪神社の氏神様に「小舞(こめえ)」という謡曲を奉納したことが始まりとされています。

 

長崎くんちは、昭和54年2月3日に国の重要無形民俗文化財に指定され、長崎市の諏訪神社に多彩な種類の芸能が奉納されることで知られています。

 

現在、長崎市内にある59か所の町が7つの組に分かれており、7年一巡でその年に奉納踊りを披露する町(おどっちょう)が決められています。

 

 

7つの踊町によって、工夫を凝らした演し物(だしもの)が神前に奉納されますので、全ての町の演し物を見る為に7年通して“長崎くんち”に通いつめることも楽しみ方の一つですね。

 

2016年は、長崎市の上町筑後町元船町今籠町鍛冶屋町油屋町中町“踊町”の担当となります。

 

長崎くんちの日程スケジュールと交通規制。桟橋席の値段は?
Photo by (c)Tomo.Yun:http://www.yunphoto.net

 

2016年の日程とスケジュール。交通規制は?

“長崎くんち”は、毎年決められた日程で行われます。

2016年の日程は、
●10月7日(金)
10月8日(土)
10月9日(日)
の3日間です。

 

長崎くんちの奉納踊は、4か所の「本場所」と本場所での演し物を済ませた後に市内の事業所や官公庁で敬意を表して踊る「庭先回り」で観覧することができます。

 

本場所は、「諏訪神社」・長崎港に面した平地に仮設で設けられた「お旅所」・長崎市民に“ぎおんさん”と親しまれる「八坂神社」・長崎市の中心商店街近くにある「公会堂前広場」の4か所で、観覧席は一部を除き有料です。

 

 

10月7日(金)の踊場は、「諏訪神社」を朝の7時にスタートし、「公会堂前広場」、「お旅所」の順に各踊町が演し物を披露します。

 

踊町の順番は、新橋町→諏訪町→新大工町→金屋町→榎津町→西古川町→賑町となります。最後の賑町の演し物が「お旅所」で終了予定は12:40頃となります。

 

1日目のみ“くんちの夕べ”として、「諏訪神社」を夕方の16:00にスタートし、「公会堂前広場」の2か所で披露します。20:30が終了予定時刻です。

 

 

二日目、10月8日(土)の踊場は、「八坂神社」を朝の7:00にスタートし、「公会堂前広場」の2か所で演し物を“踊町”が披露します。

 

西古川町→賑町→金屋町→新大工町→新橋町→榎津町→諏訪町の順番で行われ、最後の諏訪町の終了予定時刻が11:40です。

 

 

三日目(最終日)、10月9日(日)の踊場は、「お旅所」と「諏訪神社」の2か所で披露されます。朝の7:00にスタートし、終了予定時刻は11:50となります。踊町の順番は、榎津町→新橋町→諏訪町→西古川町→賑町→金屋町→新大工町となります。

 

それぞれの踊町がどのような演し物を見せてくれるのか楽しみですね。

 

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また、例年“長崎くんち”の時期は、交通もたいへん混雑します。

 

長崎港ターミナル周辺など交通規制が行われますので、長崎の地理にあまり自信のない方は車での行動はあまりおススメできません。

 

祭りの期間中、臨時駐車場等も増設されませんので、車を利用する場合は祭りのエリアから少し離れた場所に車を駐車して、公共の交通機関を利用して踊場を目指すことをおススメします。

 

nagasaki_kunchi_2015_002

 

見どころは?屋台は何時までやっている?

「長崎くんち」の見どころは、何度も言うようにやはり7年で担当町が一巡する“踊町”の演し物ですね。

 

異国情緒あふれる多彩でどこかコミカルな奉納踊りが、祭りの熱気をさらに引き立てます。

 

また、無料で観覧できる「庭先回り」も“長崎くんち”の見どころですね。「踊り場」とは違った雰囲気がきっと楽しめることでしょう。

 

 

そして、“長崎くんち”でお馴染みのかけ声!!もってこーい!

 

このかけ声は、演し物が終わった後にアンコールの意味を込めて、「もってこーい!」の大きなかけ声が観客からかかります。

 

“長崎くんち”に出かけた際は、この「もってこーい!」のかけ声を是非楽しんでみてくださいね。

 

 

その他、出店の屋台は22時過ぎまで開いていますので、夜の長崎の町を歩きながらゆっくりと楽しむことができます。

 

ただし、22時半に警察の管理のもと消灯となりますので、そのぐらいの時間を目安に行動すると良いでしょう。

 

 

長崎くんちの桟敷席とは?値段について

「桟敷席(さじきせき)」とは、祭りの見物のために特別に作った席のことを言います。

 

長崎くんちの桟敷席は、踊場である“諏訪神社”・“公会堂前広場”・“お旅所”・“八坂神社”の4か所が有料席として販売されています。

 

“踊場”によって販売開始日や購入方法が異なりますので、事前に確認しておきましょう。

 

 

まず、「諏訪神社」の桟敷席は毎年6月中旬から諏訪神社回廊左端にある“くんち踊馬場運営委員会事務所”にて購入できます。

 

しかし、この場所は長崎くんちの熱狂的なファンに人気の高い席ですので、S席やA席の入手はなかなか難しいようです。

 

ちなみに料金(全て1枡4人掛け)は、S席は30,000円A席は24,000円B席は18,000円C席は12,000円当日のみ販売の立見席は1人1,500円で販売されています。

 

諏訪神社の場所は、下の地図で確認できます。

 

 

 

「公会堂前広場」の桟敷席は、2016年分は8月2日(火)10:00~全国のチケットぴあなどで購入可能です。

 

全て1名分の料金でS席は5,000円A席は3,000円B席は2,000円で販売されます。子供料金の設定はありませんので、2歳以上は全てこの価格となります。2歳未満は、大人の膝上での観覧が許可されています。

 

 

「お旅所」桟敷席は、2016年分は7月19日(火)13:00より、長崎市元船町に開設される“元船町お旅所さじき運営委員会”でのみ販売されます。

 

全て一枡4人掛けで、S席18,000円A席15,000円B席13,000円の料金で販売されます。販売所の場所は、下の地図で確認できます。

 

 

「八坂神社」桟敷席は、2015年6月10日(金)9:00~電話予約のみ“八坂神社さじき運営委員会”にて受け付けします。

 

電話予約後の販売となりますので、直接購入に出向かないよう注意しましょう。全て一枡4人掛けでS席は22,000円A席は20,000円で販売されます。

 

nagasaki_kunchi_2015_001

 

いかがでしたでしょうか。長崎くんちは、毎年奉納踊りの大役を披露する町が7年一巡で代わることが魅力の一つです。

 

毎年顔ぶれの変わる“踊町”が、今年はどのような演し物を見せてくれるか今から楽しみですね。

 

【関連記事】

高山祭り2016秋。八幡祭の日程と混雑状況。駐車場と渋滞まとめ

 

上記記事では、同じく秋祭りの楽しみの一つである「高山祭り」の2015年の情報を中心に詳しくまとめています。是非とも合わせて読んでみてくださいね。

 

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